4/1のライブのレポートの記事でも書いた「休演者の穴埋めの対応の違い」について、もう少し詳しく書いていこうと思います。
この日のライブの出演者のうち、Starmarie、SHAKE、愛乙女★DOLLはそれぞれ1人、メンバーが体調不良で休みと言う事で、普段より1人少ない人数でのステージとなりました。
ここでこの3組のアーティストはそれぞれ違う対応方法でこの日のステージを行いました。
Starmarie:2人だけで出来る曲(線香花火転校前夜)を歌った
SHAKE:休みの人の声の入った音源を持ってきて残りの2人で通常通り
愛乙女★DOLL:休みの人のパートを残る4人で振り分けた
同じ「1人少ない」と言う状況で、3組のアーティストの取った対応が綺麗に別れました。
まずは愛乙女★DOLL。普段は5人の所、この日は芦崎さんが体調不良で休み、この芦崎さんのパートを残る4人で振り分け、4人でのステージでした。あとは普段奇数の所が偶数になると言う事で踊りのポジションを微調整という形で、1人少ないと言う事を感じさせないステージでした。
SHAKEは普段は3人の所、この日は南さんがインフルエンザの為出演を見合わせ、2人でのステージとなりましたが、何と南さんの声が入った音源を用意し、残る2人で通常通りのステージという形で乗り切りました。ある意味荒業と言っても過言ではない手段ではありますが、元々事務所の後輩・YELLのダンスの先生でもあるSHAKEは1人少ない位でパフォーマンスが落ちるわけでもなく、こちらも1人少ないと言う事を全く感じさせないステージでした。
一方、Starmarieは、普段は3人の所、青木さんが体調不良で休み、2人でのステージとなりましたが、こちらは2人だけで歌える曲、線香花火転校前夜の1曲で終了しました。
これだけ見るとStarmarieだけが抜けた穴を補強しきれていない印象が強いですが、実際その通りで、Starmarieはほかの出演者が最低3曲やっている中、たったの1曲で終わってしまったのですから、客として見ていて非常に物足りなさを感じてしまいました。
Starmarieの曲は、3人が揃って初めて歌やダンスが成り立つ曲ばかりで、1人が抜けてしまうと成り立たない曲ばかりという弱点が見事に出てしまった感じがあります。
「状況は深刻なものではない」とT谷プロデューサーは言われますが、現状、4/10のライブも青木さんは欠席しており、当初の予定より復帰まで時間が掛かりそうな感じで、その一方で日程は待ってはくれません。
確かにStarmarieは結成から現状の3人になってから1人が欠けた事がないとはいえ、これまで1人が抜けたらどうするか、といった事を全く想定していなかったのでしょう。
Coro☆Coro with 深沢紗希のようにすぐに歌って踊れるメンバーを補填出来るような状況でもなく、ホシカゲファクトリーのように毎回揃うメンバーが違うという状況でもない。
GWの過密日程が迫る中、青木さんの状況を見守りながら、と言う状況にはなるとは思いますが、このままの現状が続けば曲のマンネリ化などでファンが離れてしまうことにもなりかねず、非常に心配です。
一方でSHAKE、愛乙女★DOLLは、Starmarieとは正反対に、1人少ない事を感じさせないステージでした。SHAKEの荒業には驚きましたがw愛乙女★DOLLもこの日は同じ日に下部組織、Doll☆Elementsがライブを行うことでメンバーの補填が出来ず、4人でのステージとなりましたが、さすがにこの手の事は慣れているのか、ポジションの微調整ですぐに対応出来る当たりはさすがです。
今回のこの3組の「休演者の穴埋めの対応の違い」を見ると、ホシカゲファクトリーやasfiなど毎回揃う人数やメンバーが違うアーティストはいかにそういう対応力が優れているかというのが分かります。
ホシカゲファクトリーは最低2人でやったことがありましたが、3人以下だと全員がボーカル兼ダンサーと言う形になり、基本は偶数でやるので曲ごとにメンバーが入れ替わったりする形で対応していたりもしますが。
asfiも毎回揃うメンバーや数が違う中、本当に良くやっていると思います。1期から4期まで、入った年代が違うメンバー同士がやっていくのも大変(特に4期は現在入ったばかりの子が多い)でしょうから・・・