秋田県の由利高原鉄道が、車両を更新することになったようです。


由利高原鉄道では、1985年の国鉄矢島線から第3セクターに転換した当初から使用しているYR-1000形が5両(うち1両は1988年製)と2000年と2003年に1両ずつ増備されたYR-2000形の7両が在籍していました。


今回は開業当初から更新されつつも走り続けているYR-1500形が置換えのターゲットと思われます。


YR-1500形は1985年(昭和60年)に国鉄矢島線から第3セクターの由利高原鉄道へ転換した時に走り始めた初代の車両YR-1000形を2000年~2004年にかけてエンジンの取替、冷房化、ドアの反自動化などを受けてYR-1500形に改番した車両です。


初期の導入から既に26年が経過し、車両の置き換えの時期が来た事、YR-1500形は15m級の小型車両でトイレが設置されていないこと、などから今回導入の新型車両へ取替という形になるようです。


新型車両はYR-3000形。松浦鉄道のMR-600形や真岡鐵道のモオカ14形などと似たようなスタイルの車両です。いずれも画像を見る限りの推測ですが。


この新型車両は日本車輌製造で製造され、今年度から毎年1両のペースで計3両を順次導入をしていくようです。


塗装は今年度導入予定車両は緑、来年度以降に赤と青を基調としたカラーとなり、車両ごとに異なった塗装となるようです。


未だにタブレット閉塞の区間が残っている(ファン的にはおいしいw)由利高原鉄道。新型車両の導入で利用者の増加につながるかどうか、今後に注目です。