本日、川崎フロンターレの戦力外通告を受けた選手が発表になりました。今日発表されたのは5千種ですが、その中でもヤフーのトップニュースでも出ていたのでご存知の方も多いと思われますが、高卒から川崎一筋で10年やってきた我那覇和樹選手の名前もありました。

我那覇選手は99年、当時J2だった川崎に入団、3年目の01年頃からスタメンを獲得、03年には13得点、J1再昇格を決めた04年には22得点、特に04年はジュニーニョ選手の37得点と合わせてチームの総得点104点のうち半分以上の59点をたたき出すなどまさにチームの中心選手でした。得意なスタイルはゴールから向かって右斜め45度からのシュートの決定力には絶対の自信があり、サポーターの間では「ガナメ」「ゴーヤゾーン」などと呼ばれていました。シュート数は決して多くはないものの、決定率はチームは元よりリーグ全体で見ても高い数字でした。

しかし07年4月、無申請での静脈注射がドーピング違反だとして、6試合の出場停止とクラブに1000万円の罰金が科されて以降、チョン・テセ選手などの活躍で昨年と今年は出場試合数は激減、今夏には清水へのレンタル移籍の話題も飛び出すなど、移籍はそう遠い話ではないとは思っていましたが、クラブ側も移籍しやすいように移籍金がかからないようにとの配慮で0円通告をした模様です。

他には大橋正博選手、原田拓選手、鈴木達矢選手、都倉賢選手(現在草津にレンタル移籍中)の4選手にも0円通告がされたようです。
鈴木選手、都倉選手はユースからの昇格選手で、3年、4年とトップチームでの出場機会が殆どなく、大橋選手も最近はベンチスタートが多く、原田選手はここ最近はベンチにも入れていない状況で、いつ0円通告が出てもおかしくはない状況ですが、いざ出てしまうと寂しい物がありますね。

5選手が速く次の所属クラブが決まってくれることを願っています。