硝子の中年のブログ -1618ページ目

四輪の疾駆

ドライブで行きたい場所は? ブログネタ:ドライブで行きたい場所は? 参加中
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  ドライブは過去に色々な場所を訪れました。日帰りと宿泊に分かれるが、東京に住居があれば、定番だが奥多摩がお薦めです。昔は奥多摩有料道路であったが、現在は無料で通行できる。一時、ローリング族でも有名になった地域です。この地は桜の時季には満開になると壮観の景色ということだが、東京の水がめである奥多摩湖と周辺の濃い緑が安らぎと寛ぎを与えてくれる。また、日本の滝100選にも選ばれている、払沢の滝にも是非、足を延ばして、一度訪れて欲しい。

宿泊の距離では、やはり信州がお薦めです。今は無料になりましたが、昔は草津志賀有料道路という名称で、いわゆる山岳道路としては、上高地乗鞍スーパー林道と並んで、東日本の代表的な道路でした。東京からは関越自動車道を渋川で降りて、草津経由で志賀高原を越えて湯田中、さらに斑尾や黒姫、野尻湖などへ至るルートがお薦めです。志賀高原の最高地点は横手山で標高約2300メートル。涼しい。途中の道路は青空へ突き抜けそうな眺めの、絶景の見晴らしの場所も有り、夏場のドライブには最適です。この道路を自転車で登ってくる人たちもいる。半端な体力、脚力では無理だが、要するにツールドフランスに挑戦するようなカテゴリーの自転車競技の練習メニューとして、このルートを使っているのだと推測する。脱帽です。

それから、秋の初めにはコスモスも満開なので、都会の喧騒から離れて、緩い時間と憩いの空間を享受できるはずです。

前述の上高地乗鞍スーパー林道はマイカー乗り入れ禁止になってしまったので、現在のルートが詳しくは分からないが、此のエリアに日本の滝100選のひとつの三本滝、さらに畳平の反対側というか、岐阜県側の平湯大滝も100選に選ばれ、豪快で爽快な姿を見せているので、この地を訪れる予定の方は確認の上、是非、寄っていただきたい。決して、時間と労力の無駄にはならない筈です。激しく推薦します。

テーマから逸れました。これから行きたい場所は、超近場ですが、神代植物公園と向ヶ丘遊園です。勿論、駐車場完備です。10月は薔薇の季節なので。向ヶ丘遊園はバラ園だけは、残りましたが、年間開放ではないので、石畳なども傷んで、冴えない状態となり、昔日の面影はありません。手入れも地元のボランティアの人たちが担当しています。所有・管理は川崎市ですが。入場料は無料ですが、募金箱が置かれています。私も些少の寄付をさせてもらいました。最後に一句「怒る人いません美人と花を見て

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料理の美学と薀蓄

料理作れる? ブログネタ:料理作れる? 参加中
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  勿論、作れます。過去に作った料理は、ミートソーススパゲッティー、ドライカレー、ハンバーグ、筑前煮、焼きそば、肉野菜炒め、玉子焼き、サラダ、味噌汁など。料理は作る過程が面白い。クリエイトする楽しさがある。

これを本業、本職として飲食店を営み、収入を得て生計を維持するとなると、真剣勝負となり、厳しいことになるが、趣味や家庭内の範囲であれば、まったく問題ないし、充分に自分では満足のレベルと思っている。

さらに、食器や包丁は、気にいったものを揃えたいという欲求が出てくる。そこで、合羽橋を訪れることになる。この街は当然、プロの為の道具街なのだが、素人に対しても、皿や茶碗やグラスなど、1ケの単位でも販売してくれる。見ているだけでも、飽きない。特に、食品サンプルの店は今や外国人観光客が来店するほどの人気がある。その商品の圧倒的な写実性というか、リアルな質感に、感嘆と賞賛の眼差しが注がれる。

日本人の器用な特質が最高級に表れた、匠の技を感じる商品である。また、ミニサイズの食品のキーホルダーも遊び心満載で楽しい。この街へは、浅草から歩いても10分程度だが、台東区が運営するめぐりんという一方向循環バスのバス停「かっぱ橋」があるので、利用してみてもよいと思う。運賃は100円です。いわゆる中型バスで、外観もデザインが楽しい。上野駅、蔵前駅、台東区役所、鳥越神社などを結んでいる。詳しくはネット検索して下さい。話が本筋から逸れました。

実は、現在は料理はしていない。昔と異なり、スーパーやコンビニなどで、レンジで温めれば良い食品を売っているので。忙しくて時間が無い、仕事で消耗して料理するエネルギーが無いなど、理由はあるが、注意したいのは栄養のバランスです。例えば弁当を食しても、私の場合は、冷しトマト、納豆、かぼちゃ煮物、人参ジュース、バナナなどでビタミンやミネラルの不足を補うようにしている。外食ではなく、中食(なかしょく)という言葉があるようだ。つまり、惣菜を買ってきて、自宅で食事をすること。現代の社会生活には、このようなスタイルの食生活が、ある程度の割合を占めることは不可避だと思う。食費の支出も考えながら、上手く活用していきたい。

贈答の美学と薀蓄

大事な人にプレゼントしてみたいものは? ブログネタ:大事な人にプレゼントしてみたいものは? 参加中

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プレゼントは、贈る人のセンスが如実に表れるので、色々と悩む。それが、楽しい場合もあるが。必ずしも、後に残る、耐久消費財でなくても良いとは思うし、食品を含む消耗品でも良いかもしれない。耐久消費財では鞄や貴金属が定番だが、舶来ブランドは敢えて外したい。その方が、贈る人の上質な感性が際立つ。軽薄で付和雷同的なパーソナリティーに海外ブランドは任せたい。鞄であれば、銀座のタニザワ、横浜のキタムラなどを推薦したい。また、若い世代で予算も節約できて、カジュアルな嗜好であれば、帆布の素材のトートバッグも素敵だと思う。例えば、京都の一澤帆布は有名なので、もし知らない人は検索してみると、製品が一覧できると思う。また、都内では浅草の犬印鞄製作所もチェックしてみる価値はあると思う。

 貴金属では、銀製品が個人的には好きだ。銀座の伊東屋にも特選品が並ぶが、池袋の全国伝統工芸品センターも、日本の匠の技が昇華した、優れた作品が揃うので、こちらは一度、実物を観ることをお薦めする。

 究極の消耗品について、やはり花束が筆頭だと思う。薔薇にかすみ草が定番だが、贈る方が美形である必要はないと思っている。受け取る人が美形であれば、花束は死なない。因みに、男性は花束は似合わない。たとえ、キムタクや福山雅治でも。例外的に違和感がないのは、アラン・ドロンと沢田研二くらいだろう。勿論、若き日の当人だが。花束について、これ以上の記述は私の半生及び過去の夜遊びとも密接にリンクするので、割愛したい。いずれにしても、経験により知識が蓄積して、高感度の品物を選ぶ資質が備わると思う。本当です。





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