4歳むすこのトイレ事情 | ほいくしかあちゃんの日常

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岡山県北在住、保育士、二児の母。

岡山・津山・米子で活動中!

保育士がお伝えする

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター とりごえ みほです!






4歳のむすこが私の目の前を行進しています…






ヘンタイサン二 ナルンデ!






へっ?

変態さん!?






しばらく何のことかと考えてしまいましたが、彼が敬礼をしたことで、変態ではなく兵隊だということに気づきました笑い泣き

   

   

   

     



変態も兵隊も、お母さんを悲しませるからやめとくれよ〜!!






今日はそんなおバカな愉快なむすこのトイレ事情について書きますね






お食事時の方は食べ終わってから読み進めてくださいね(笑)






【4歳むすこのトイレ事情】


1人目の子の時はがんばったトイトレも、2人目になると手抜きになり、オマルさえもしまったまま…





そんなズボラ母さんに育てられたむすこですが、4歳ごろからちゃーんとトイレでおしっこをするようになりました






何とかなるもんだな〜なんて思っていたら、う◯ちは紙パンツにしかしないという妙なこだわりを見せるようになってしまい、結局紙パンツを買い続けないといけないという事態に…






トイレで排便する心地よさを知らせたり、褒めたりおだてたりといろんな方法を試みましたが、嫌なもんはイヤらしくて、便意を感じるといそいそと紙パンツに履き替えブラインドの陰に隠れてう◯ちタイム…







そういえば保育園の懇談で、時々そんな相談受けてたなぁ…






『高校生になっても紙パンツにしてる子はいないから大丈夫ですよ〜!叱ったりせずに気長に行きましょう!』なんて適当なこと言ってたけど、お母さんとしては早く何とかしたいよね…って当事者になって初めてわかる親心…






さて、そんなむすこと、やる気のない母さんのために夫が動き始めました







お姉ちゃんが昔トイトレで使っていたオマルを引っ張り出してきて、




『◯くん(むすこの名前)、紙パンツは今あそこにある3枚だけになってしまった…。もうお父さんとお母さんには紙パンツを買うお金がないからこの3枚が済んだら、このオマルにう◯ちをするんだよ〜』






そう言い聞かせ、3枚の紙パンツが済んだ時、な〜んとむすこは本当にオマルに座ってう◯ちができたんです!!

  






すごい!すごいよ夫!!






そしてオマルに排便するようになって数週間が経ちました






『◯くん?◯くんはお兄ちゃんになったから重たくて、あと3日でオマルが壊れてしまうんだ…。壊れたらもう新しいオマルは買えないから、トイレに座るんだよ〜』






夫は新たな声かけを始めています






さぁ、3日後にむすこはどうなるのか!?






夫の試みがどうなったか、

またお知らせしますね!!