今日は仕事の話です | ほいくしかあちゃんの日常

ほいくしかあちゃんの日常

岡山県北在住、保育士、二児の母。

岡山・津山・米子で活動中!

保育士がお伝えする

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター とりごえ みほです!





今日は関西在住の私の姉、高校生と小学6年の姪っ子と一緒にプールへ!

    

   


    

  

我が家の6歳、4歳のちびっ子ギャングに対して、見守り隊の人数が4人笑い泣き





心強いったらありません✨





姉はプールには入らず陸から、6歳むすめには小6姪っ子が張り付き、何をするかわからない超危険人物の4歳むすこには高1姪っ子がマーク(笑)





私は総司令ってとこでしょうか






あぁ手がいっぱいあるって素晴らしいと思ったお出かけでした!






さて今日は、

私がお母さんたちにお伝えしている、我が子へ伝える性教育について少しお話ししたいと思います





多くのお母さんは、お子さんが生理、射精を迎えた時、はたまたお年頃になって異性とお付き合いを始めた時に、そろそろ性教育をした方がいいのかな…と思うわけですが、それでは遅すぎる場合があるんです






子どもたちは10歳前後になると思春期に突入し、お母さんの言うことを素直に聞けない状態になります





お母さんが我が子のためを思ってがんばって伝えても『キモっ!ウザっ!』と言われてしまったら最期…





この時期までになんでも話せる親子関係を作っていなかった場合、こんなことになってしまうんですね





子どもの方からしても、今までお母さんから性の話なんてされたことがないのに、いきなり『生理ってね?』と切り出されても恥ずかしくなっちゃいますよね





うちは子どもと仲良しだから…とおっしゃる方もいるかもしれませんが、性の話もオープンにできるかどうかという視点で考えてみてください






また、お母さんに性の知識はありますか?





●生理は何のためにあるのか

●赤ちゃんはどうやってできるのか

●なぜ男の子のおちんちんは勃起するのか





こんな内容、説明できますか?






私は当時4歳だったむすめに『赤ちゃんはどうやってお腹に入るの?』と質問されて答えられない自分に気づき、






2歳だったむすこのおちんちんの正しい手入れの仕方さえわからず、このままではいかーん!と思い、とにかく明るい性教育【パンツの教室】の門をくぐりました






インターネットで調べれば、情報は山のようにありますが、それが正しい情報なのかを選び取ることは容易ではありません






水泳はスイミングスクールへ…






習字は書道教室へ…






性教育も学べる時代です






パンツの教室の性教育は、性の知識を学ぶだけの場ではないんです真顔






お子さんと何でも話せる関係作りや小さなお子さんにも理解できる伝え方を学んでいただくことを、とても大切にしています






そして何より、性教育という高いハードルをぐーんと下げて、お母さんが性の話を『今日の晩ご飯何食べたい?』くらいの感覚で話せるようになることが1番のおすすめポイントです

  





うちの子にも必要なのかな?

パンツの教室ってどんなことするんだろう?


  



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そして私がお伝えする、パンツの教室体験会にもご参加いただけると嬉しいです


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私は絶賛子育て中のママなので、我が家の性教育の話や、現役保育士でもあるので保育園で見てきた性に関する話をモリモリ盛りだくさんでお伝えさせていただきますね!