精神の安定状態に関係なく病気しまくっていた状況がアプデにより改善されたそうなので、「精神の安定状態を有効にする」オプションをオン状態に戻してみました。やたら精神不安定になってやってらんねえ!とでもならない限り進めていこうと思います。
あ!久々に誘拐された〜!!
以前このエイリアン誘拐頻度がやたら高すぎる!とぼやいた記憶があるのですが、最近は言うほど拐われなくなったような感じがします。調整されたのか気のせいなのか導入MODの影響だったのかは分からずじまいとさ。
ヴィクトリア「はぁ〜ビックリした!あのエイリアンども、この星のシムをなんだと思ってんだ!」
これはおそらく奥の観葉植物に水やりしてるつもりだけど思いっきりシルクちゃんに水かけてるハーバル爺さん。何しとんねんボケとんかオイ?
そんな爺さんは今日は自宅仕事。課題も簡単なものだったので秒で終わらせておしまい!今のところ自然療法キャリアの自宅課題は手間のかかりにくい内容が多くて助かります。
隙あらば治療薬などを作りまくってるせいか薬の材料の在庫が心許なくなってきたので、トッドさんのお店で補充しようとおつかいを頼みました。どんぐりとか小動物の骨などちょいレア素材の数を確保できればもっと多くの種類の薬を作れるんですけどねぇ。
さて、ずっと見てみぬフリをしてきた「魔法薬愛好家」願望のコレ。
「調薬テーブルで作成したアイテムを売って600シムオリオンを稼ぐ」過程をいい加減に進めていかなければいけません。
以前治療薬を所持品欄から売ったものの、2〜だの3〜だのアホみたいな売値にしかならなくて心ポキしていたんですよね。
プレイヤー、この販売テーブルを使えばいくらか割増で稼げるんじゃね!?と思い、見切り発車でヤードセールをしてみることにしました!いらっしゃ〜せ〜!手作りの治療薬はいかがっすか〜!
結果…。お客さんはそれなりに現れます。売れます。ですが販売したアイテムの売値が数シムオリオンレベルなので料金上乗せしたところでスズメの涙程度しか稼げません。
あとちゃんと確認しきれてはいませんが、販売テーブル経由で売っても願望過程の販売額にカウントされていなかった気がします。なので秒でセールを閉めました。ハァかなし
たぶんですが、こういう魔法薬系を作って所持品欄からチマチマ売っていくのが正解なのかな?と思いました。ただこれらの魔法薬は製作コストが高めなのでちと骨が折れそうやなって感じがします。
スモールビジネスやプロプシー経由で売った場合に販売額がカウントされるかどうかは未確認ですが望み薄な気がしますね…。このへんの仕様を知ってる方いたら教えてください
ヴィクトリア「なぁシルク。ちょっと…二人きりで遠出してみない?しばらく忙しくてそういうのご無沙汰だったしさ…」
シルク「え!わぁ〜いいね!お師匠様が寝てるうちにコソッと行っちゃお!」
ヴィクトリアとシルクちゃんはいちおう恋人同士。でも普段の仕事やら育成が忙しくなかなか恋愛ゲージを伸ばせていなかったので、デートを計画して二人の仲をギュギュッと縮めていこうと思います!!イェイ
もともと仲自体は良いのですが、特にヴィクトリア側から恋愛アクションをしても失敗することが多くて足踏み状態だったんです。特に不利になりそうな特質を取ってるわけでもないのになんでだろ?運気によっても変わるのかな?
シルクちゃんからベジタリアンについてのアレコレを熱弁されて、そうかな…そうかも…となっているヴィクトリア。
ヴィクトリア「今日のお前はいつにもまして可愛いぜ…なーんてな」
シルク「えへへ…!ヴィヴィもずいぶん積極的じゃない〜」
普段は他の夫婦シムたちがこぞって行っている星を眺めるアクションも、自シムにやらせるとエモエモしいものです。それにぐんぐん恋愛ゲージが育っていく。デート自体もすぐクリアできたのであとは流れに任せつつ過ごしてもらいます。
ヘヘッ!いい顔してんじゃん!
百合に挟まる男性しぐさやめてもらっていいですかァ(とばっちり)
これは真ん中の選択肢を選ぶと無条件で2500シムオリオンもらえる旨みイベントですね。もらえるもんはもらっておこう。ちなみに上を選ぶと期限内に誰かと結婚すればうん万シムオリオンもらえる条件戦になるそうです。
流れに任せるといったそばから…妖精シム限定のウフフが増えましたもんで、やらせない理由がないですよね?ね?
優しげなキスから始まり…あらあら!
あら〜〜〜〜!!!
そして二人とも小さくなってフワッと空に浮かび上がり…(二人とも妖精形態隠してたからちょっと見た目が寂しい)
なんか神秘的オーラに隠されてお楽しみましたとさ!!ファンタジーなウフフは珍しいので新鮮で楽しい!素敵!
大きくなりながら地面に倒れ込んでフィニッシュです。ん〜〜素敵ッッッ
ちゃんと専用のムードもつきました。確かにまるで魔法にかけられたような可愛らしいウフフでした、ありがとうございました(?)
今回のデートでさまざま大満足だったヴィクトリアとシルクちゃん、健全な恋愛のダイナミクスも獲得しました!うんうんイイネ!!
今回はさっぱりした内容がここまで。
読んでいただきありがとうございました!
(以下、ただの茶番劇となります。)
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ヴィクトリア「そういや家の近くにこんなバーがあったんだよな!お酒飲む習慣がないから今まで来なかったけど」
シルク「このお店、植物がいっぱい飾られていて過ごしやすい雰囲気だね〜」
シルク「ヴィヴィは最近妖精の力が目覚めたばかりだったけど、身体とか暮らし方は慣れてきた?食べ物じゃなくて感情を吸い取って生きていくのって独特だよね」
ヴィクトリア「まぁ最初は驚いたよ。今までの常識がひっくり返されたようなもんだもんな」
ヴィクトリア「でも…こっちに引っ越してきたのはいい判断だったよ。妖精の存在を知ってるハーバル爺さんと妖精本人のシルクと一緒に暮らしてきたおかげでいろんなことを勉強できるし受け入れられてると思う」
シルク「えへへ…私もヴィヴィに会えてよかった!あ、お師匠様ともね!私は妖精として生まれてきてそれが当たり前だと思ってたから、改めて他の種族との違いとかを知ることができたし」
ヴィクトリア「そういうのはお互い様ってことだな。ただアタシの趣味の機械いじりがこっちでは変な目で見られるっぽいのは残念だけど…」
シルク「あぁ…妖精さんやこの辺りに住むシムたちは自然派だから、科学的なものは興味が疎いか苦手だったりするのよね」
シルク「あ、ちょっとお手洗い(文字通り)に行ってくるね〜」
ヴィクトリア「はいよ〜」
???「こんばんは。お隣いいかな?」
ヴィクトリア「え…(やべっ、驚きすぎて拒否れなかった)」
???「君、この辺の人?ここのオススメなメニューって知ってるかな」
ヴィクトリア「あー悪い、アタシこの店来るの初めてでさ。そういうのよく知らないんだよ」
???「おや、そうだったのかい。俺もここは初めてなんだ。エバーデューのラウンジはよく使ってるんだけどね」
???「スプルースデリーの森の植物たちはエバーデューと比べるとのんびりしていて落ち着いているね。ここで育った植物を家に迎えたらエバーデューの植物たちにもいい刺激になるんじゃないかと思っているんだ」
ヴィクトリア「はぁ…アタシは植物をそういう目で見てないからわかんないけど、エリアによって気質が違うもんなのか」
???「些細な違いかもしれないけどよく観察すると感じることがあるよ」
???「ところで君…他の妖精とは少しだけ雰囲気が違う気がするね。まだ妖精になりたてだたりするのかい?よかったら今度エバーデューに来てみなよ、地元だから案内できるしさ」
ヴィクトリア「あ、いや、アタシは……」
シルク「ちょっとそこの妖精さん?」
シルク「わ・た・し・の!彼女になにかご用ですかぁ?」
???「おおっと…!これは大変失礼しました。まぁこんな魅力的な人にパートナーの一人もいないなんて上手い話はないもんだよね…」
シルク「そうです。ていうかそこ私の席なんですけど!移動してもらっていいですかね」
???「まぁまぁ、俺も横取りしようなんて悪気はなかったんだよ。独り身の人かと思ってさ…。とはいえ申し訳なかったね」
???「それじゃあまたいつか、ご縁があれば」
シルク「…もう〜なにあの人!!ヴィヴィに変な色目使っちゃってさぁ!!!ヴィヴィも気軽におしゃべりとかしちゃダメだよ!」
ヴィクトリア「あ〜、それは悪かったよ…しかし本当にいるんだな、ああいうナンパ男」
ヴィクトリア「……まぁこれっきりだろ!もう夜空けてきたし家に帰ろうぜ」
シルク「本当だぁ〜。飲み直して切り替えようと思ったのに〜……」













































