日を改めて再びChestnut Ridgeにやって来ました。このブログでよく見知った子が男遊びしていますね。

 

今回のお目当ては、この謎のおじいさん。Wiki情報によると特定の曜日の日中にこのへんをぶらついているようです。

 

せっかくなのでカントリーな自己紹介で気さくにご挨拶してみた。チィーッス!

 

特質のおかげで挨拶するだけでマブダチになれるカイくん、さっそく本題のお話に入ります。この謎の牧場主さんに「家族ネクターのレシピについて聞く」と死人すら蘇らせるトンデモ飲み物について教えてもらえるそうなのですが…?

 

謎の牧場主「そのネクターの存在を知っているとはただものではないな。まぁワシと君との仲(出会って数分)だ、ここだけの秘密だぞ……ゴニョニョ」

 

あっ、いとも簡単にバイタリティーネクターを手に入れてしまった!

ゴーストシムがこれを飲むと生き返ることができるとかなんとか。本当?

 

また「生命のネクターの材料について聞く」と材料の一つを無料で手に入れることができました。

どっちもバイタリティネクターについての質問だと思うんですが、「家族のネクターのレシピについて聞く」のと「生命のネクターの材料について聞く」のにどういう違いがあるんだこれ?原文読まないとニュアンスがわからないっすね…。

(ちなみに謎の牧場主さんのFandom記事を読んだらビックリする話が書かれてました。アグネスさんの元旦那ってマジ?)

 

いただいたネクターはお家に持って帰って熟成することにしました。どうせ飲むなら美味しいタイミングで楽しみたいものですね。

 

ルイス「ム!なぜ我の部屋にネクターを保管するのだ?飲んでもいいのか?」

カイ「お前さんの部屋は日の光が入らないからちょうどいいかな〜ってな。勝手に飲んじゃダメだぞ〜」

 

 


 

 

そういえば今まで触ってこなかったのですが、カイくんは「島の子供」特質持ちなので「島の古霊を呼び出す」という特殊なアクションができるんでした。区画特質でもオーラ調の古霊が定期的に出てくるのでこっちはほぼノータッチ状態だったのだ。

 

呼び出してみたらイベントタイマーが出てきました。そういうタイプの呼び出しなんだぁ。

自己紹介して仲良くはなりましたが、今までSulaniの島に関する行動をあまりしてこなかったからか反応としてはイマイチでした。反省。

実は毎日のように島限定イベントが開催されているので、紹介がてら参加していってもいいかもしれないっすね。

 

 


 

(ここから徐々に茶番劇が濃くなります。ご了承ください)

 

実は今までに3〜4回くらいヴラド公からお家に遊びに来てよ〜ってお誘いが来ていました。割としょっちゅう誘って来ますね!寂しいんかな。

 

まだパスポートを持ってなかった(設定の)ときは丁重にお断りしていたのですが、そういえばこんな感じで「マスター・ヴァンパイア」願望がちっとも進んでいないことを思い出したので遊びに行こうと思います。

 

 

ルイス「ヴラディスラウス公、今まで貴殿からの招待を断ってしまい申し訳なかった!お詫びの印と言ってはなんだがこちらをどうぞ」

ヴラド公「まったくだ!我輩の誘いを再三にもわたって…まぁ事情があるならよいのだが」

(始祖様の名前がやたら長いのでウラド公という略称にしています)

 

ルイス「我が家特産のココナッツでも…と思ったがちょうど手持ちになかったので、いつだか砂浜で拾った貝殻を差し上げよう!綺麗な色してるでしょ?」

ヴラド公「おい貴様、そこらで拾ったものを手土産にする馬鹿がおるか!」

 

友情の贈り物をしてみたんですがフツーに悪い反応でした。悲しいね。

 

ヴラド公「ところで貴様はキチンとヴァンパイアの力を発揮できているのか?Sulaniなどという我らにとって地獄のような国に住んでいては生き延びるのも一苦労だろう」

ルイス「独学で使い道を学んではいるが、確かに正しく使えているかは分からんな?貴殿以外のヴァンパイアとは知り合ったことないから勝手を知らぬままだし」

 

ヴラド公「では我輩が直々に貴様の力を見定めてやろう!まずは手始めにこうして……」

 

といった感じで、始祖様から直々にヴァンパイアについての訓練を受けたルイス氏。

 

願望も進んで第3段階になりました!こちらもすでに1つを残してクリア済みの状態になっています。「闘って3人のヴァンパイアを倒す」という過程が一番鬼門そうですね。だってルイス氏はそういうのに有利な能力ほとんど取ってこなかったはずなので…。

 

 

(以下、超長い茶番劇失礼します)

 

 

ルイス「……それにしても、貴殿ほどの方が一介のヴァンパイアに熱烈なラブコールを送ってくれるとは…いやとうとう我も大文豪として世界に名を馳せたということかな!?」

ヴラド公「別にラブコールなどではないが…」

 

ヴラド公「ここまで素知らぬ顔をし続けるとは、本当に我輩のことを覚えておらぬのだな。ルイス・ブラッドフォード

 

ルイス「えっ貴殿とお知り合いだったの我?大変申し訳ないのだが、我にはSulaniの島で目覚める以前の記憶がすっかり無くなってしまっているのだ…。何も思い出せずすまない」

ヴラド公「ほう?そもそもなぜあんな遠方の島国にまで流れ着いたのか気になるが…。しかし友から忘れ去られるというのは悲しいものだな。我輩と貴様は時の大戦で共に死線を潜り抜けてきた仲だというに」

ルイス「大戦?はて……?」

ヴラド公「まあよい。なるほど、そこまで記憶を失っているのであればその腑抜けた風貌にも納得がいく。この我輩でさえヴァンパイアパワーを目の当たりにするまで貴様があのルイスだと信じられなかったからな。よほどその仮初の姿が合っているのだろう」

 

ルイス「ム?仮初の姿というか、我は目覚めた時からこの身なりだが?」

 

ヴラド公「何を言っておる。それは世を忍ぶ仮の姿であろう?シムの血を吸い取る時は闇の姿に変わらねばならんし」

ルイス「我はシムの血を吸ったことなどないぞ!そんな野蛮な」

ヴラド公は???そんなことあるか???今までどうやって耐え難い飢えを癒してきた」

ルイス「ほらブラッドパックってあるじゃん。Sulaniの図書館で調べ物をした時にたまたまパックの存在と作り方を学んでな!カエルや魚を獲ってはそれで喉を潤してきたのだ!まぁ魚は同居人にしこたま叱られて獲らなくなったんだけど…

 

ヴラド公「貴ッ様というやつは記憶だけでなくヴァンパイアとしての威厳も失ったか!?我ら本来の姿である闇の形態をただの一回も現さずのうのうと生きてきたなんて、そんな馬鹿がどこにいる!!」

ルイス「ムゥ…こ、ここにいますぅ…」

ヴラド公その通りだ馬鹿者め!!

 

ヴラド公「はぁ…ルイスよ、また近いうちに我輩の元に来るのだ。その見た目以上に腑抜けきった性根と身体を一から叩き直してやろう」

ルイス「え〜、我痛くてしんどいのはちょっと…」

ヴラド公「もはや貴様に拒否権などない!その致命的な記憶のすっぽ抜けも闇の形態へ戻ることでいくらか思い出せるかもしれんしな」

ルイス「まぁ可能性はあり得るか…。承知した」

 

ルイス「それではそろそろお暇しよう。今度こそはココナッツを持ってくるので楽しみにしておいてくれ!」

ヴラド公「いらんわ!どうせ実そのものをまるごと持ってくるんだろう!」

 

ヴラド公「……あの時とすっかり変わってしまったな、ルイス」

 

 

 

(思った以上に始祖様との茶番繋がりが強まってしまったことをお詫びします)

 

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