34回目の投稿です。
断捨離にはまり、
気がつけば2月に。
いや先月1記事しか
書いとらんやないの！
なんのためのブログやねん！
ということで、
先ほど来た霊の話を
しようと思います。
掃除と断捨離が
終わるまで、
霊が来ても
追い払ったり
してたのですが、
それでも来る場合があります。
そういう場合は
もうなし崩し的に
対処するしかないのですが、
その霊に気付いたのは、
なんか、モヤモヤするなぁと
体も妙に重いし、
それで何故か、全くもって
人と関わりたくない。
という、
ネガティブモード
になってたので、
あれ？
断捨離中だから
霊を寄せ付けないように
してたはずなのに、
なんかおかしいな。
え…もしかして？
ということで、
モヤモヤの元を知るべく
ノートで対話することに。
最初に出てきたのは、
寒い。恨めしい。
誰か助けて。
という言葉。
明らかに
部屋でぬくぬくとしている
自分とは違う言葉が
出てきたので、
あ、やっぱり霊やないか。
と。
この時点では
まだ姿は見えないのですが、
とりあえず聞いていくと、
コロリされたあと
寒い場所に
埋められているから
助けて欲しい。
ということで、
声をかけたようでした。
それは、他の霊にも
けっこう声かけられる
パターンの一つですが、
基本的に、地名とか
ちゃんと聞き取れた
試しがないので、
行けないのと、
(私の脳の翻訳機能だと
せいぜい県くらいまで
しか無理。）
そもそも、
もう亡くなって
魂が体から
出てるなら、
上に上がった方が
早いよ。
という説得をしたほうが
早いので、
今回も説得に力を
注ぎました。
まず、もう肉体に
執着せずに、
成仏するのはどうか？
と提案。
提案の仕方が
ガサツ過ぎたため、
そんな言い方しなくても(泣)
と泣かれる。
(コロリされたことより
肉体に対する未練を感じたので、
そんなに自分の体に未練ある？
上に早よ上がった方が楽やで。
みたいな、
優しさもへったくれもない
諭し方をしてしまった。
悪かったと反省している。）
泣かれたので、
なぜそう言ったのかを
説明する。
そもそも、
肉体というのは
ご先祖様から
受け継がれて頂いてるけど、
死んで魂だけになったら
大地の神さんに
お返しするものなので
自分のものなんて
そもそも何一つない、
ということ。
慣れ親しんだ肉体でさえ
魂が抜けたら
返さないといけないし、
抜けた後は
天の神さんの所に
帰らんと、
皆待ってるし。
と説明。
そしたら、
嘘でしょ？じゃあ
なんで誰も迎えに
来てくれないの？
どうして、私は
ここに閉じ込められてるの？
と言われたので、
(そう言う気持ちも分かる。）
迎えに来れないのは
自分の執着が
無くなった人。
自分で自分の感情に
整理をつけることが
出来た人が
帰れるようになっていて、
それまでは、
あなたが自分で、
あ、ちゃんと成仏しよう。
と決めるまでは、
誰も迎えに来れないのだと、
今、成仏できる状態だと
自分でそう思える？
と言ったら、
しばし考える様子になりました。
そして、更に
閉じ込められているのも
自分でそこに留まっているから。
最初からあなたは
死んだその瞬間から
自由だったんだよ。
と言うと、
ああ、そうか。
みたいな感覚に
変わっていきました。
そこで、やっと
成仏できる状態に
なったので、
私の守護霊に念の為に
付き添いをお願いして
上がってもらいました。
上がる前にちらっと
姿が見えたのですが
白い綺麗な着物に
これまた綺麗な白の刺繍が
入っていて、
どこか良い所の
お嬢さんだったのかなぁと。
もし生まれ変わったら、
前よりも
もっと、もっと守られて
幸せな人生を
生きられますように。
と願っています。
そんなお話でした。
もちろん
彼女が上がった直後から
ネガティブって何だっけ？
という状態になり、
非常に体も楽になりました。
人と対面するのも
全然大丈夫な状態に
なったので、
本当に霊が憑いてるだけで
どんだけ壁が出来んねん(；´∀｀)
とびっくりマンボーでございます。
今日も読んで頂きありがとうございました！