人はいつ死ぬと思う…?
心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う。
猛毒のキノコスープを飲んだ時……違う!!!
…人に忘れられた時さ…!!!
チョッパーが仲間になる巻ですね。
ヒルルクが毒キノコを食べてから爆死するまでの行動は涙と鳥肌でした。
アッパレでしたね、ヒルルク。
ホント、カッコ良かった。
病気で自分が長く生きられないとわかっていたヒルルク。
チョッパーがヒルルクのために採ってきた猛毒キノコを食べたヒルルク。
毒キノコで死なないと、自ら爆死を選んだヒルルク。
最後の言葉が
「まったく!!!!いい人生だった!!!!」
漫画だろうが、自ら命を絶つ事を許せない私ですが、
ヒルルクの死にアリですね。
本当にアッパレでした。もう、これしか言えない。
ヒルルクのこのセリフ
人はいつ死ぬと思う…?
心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う。
猛毒のキノコスープを飲んだ時……違う!!!
…人に忘れられた時さ…!!!
「死」に対する概念が変わるわ~。
身体がなくなる事が「死」ではないんですね。
身体がなくなっても誰かが自分の事を覚えていてくれる。
そしたら「死」ではないのです。
そして、ヒルルクの意思をチョッパーはちゃんと受け継ぎます。
ワンピースは「死」について色々と考えさせてくれる漫画ですね。
子供に読ませたい漫画だわ。
(ワンピース・ドラム王国編続きます。)
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