足りない現実 後ろ向きな汚れた今
変わる瞬間を一つのメロディーに託す

腐ってく現実 凶色に蔓延る赤い雨
褐色の民は有兵を示す踊りに明け暮れ

残響に帳尻合わせの罵倒
指しのばす指先は温かみなし

世界の終わりを迎えるなら
僕は丸い円を空に描く
世界が終わり呼び起こすなら
君に言い放つ 拙き思い

冷たくなる肌 触れ合う肩に温もり
涙を流し裂く心を引き留める凛を胸に

手を振る過去 軽蔑した頑丈な臥城
濡らす頬に采配を委ねた悲劇の傘

世界が始まりを知らせた朝
僕は四角い箱に願いを込める
世界を撃った2発の噴煙は
君との距離を改めて知らせた

貴方は貴女にトカレフを。


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