先週金曜からやっと元の生活に戻れたので、早速病理検査の結果を聞きにクリニックを受診しました。
残念なことに、部分摘出手術から7週間も経過しています。
結果、最初の見立て通り、非浸潤性乳癌で間違いないとのことでした。
手術をして下さった総合病院の先生が同席されたクリニックの先生に手術中に「本当によくこの所見で組織検査したねって言われた」と教えてくれました。
いや、本当にね。
心配性で良かったわ(笑)
私の癌は鈴なりになっていて、複数個あったそうですが、その全てが乳管の中に留まっていたとのこと。
大きさは36×11×6ミリ。
結構大きいな、と思いました。
心配性の私の不安を笑わずに受け入れ、共感して下さり、組織検査をしてくれたクリニックの先生には感謝しかありません。
今日は本当に久し振りの出社です。
コロナの罹患者が爆発的に増えていると言うのに、山手線はまぁまぁ混んでいます。
良かったことと言えば、第7波で夫が再び在宅勤務になりました。
子供達が夏休みなので本当に助かる!
6月から夫が毎日出社するようになり、困っていたのは子供達の夕食。
私も出社すると、定時で仕事を切り上げて移動しないと夕食が遅くなってしまうので、夕食が終わってから在宅で仕事の続きをするなどなんとも気が休まらない状況でした。
長男は朝から晩まで塾なので、私が在宅勤務の日も部屋はなんとか確保できるし、何より私が子供達の夕食のことを気にせずに働ける。
そして、明日は手術を受けた総合病院を受診します。
いよいよ放射線治療に向けて話を進められるようになりました。
回数は、25回か16回のどちらかのようです。
クリニックの先生からは、若いから25回かなと言われました。
間もなく50歳になるのですが、それでも若いって言われると言うことは、やっぱり癌になるには少し早かったってことかなと思いました。
なったものは仕方ないんですけどね。
でも、なりたくはなかったな。
最後までお読みいただきありがとうございました。