4月最後の月曜日に病院に行ってきました。
当日、在宅勤務中の夫に「今日は着いてきてくれるの?」って聞いたら「死ぬような病気じゃないし、いらなくない?」って笑われた。
いや、まぁそうなのかもしれないけど、こないだまたその病院で再検査をしたのだから、もしかすると診断が変わってるかもしれないじゃん?って思うんだけど、やっぱりわかんないか。
残念だけど仕方ない。
そんな風に最悪の事態を想定できないような人を夫として選んだのは私だし。
想定どおりの反応だしね。
今回もお天気が良かったので自転車で出発。
自転車だとのんびり向かっても10分かからないくらいの距離です。
予約は11時30分だけど、呼ばれたのは12時35分。
大きな病院では当たり前だけど、椅子の座り心地が悪くて辛い。
ハンモックチェアとか置いて欲しい。
診断は変わらず非浸潤がん。
リンパも問題なし。
希望通り部分切除とのこと。
ただ、範囲が広いから開けてみると浸潤している可能性はあるとのこと。
その場合は再手術になると言われました。
えー。。
2センチくらいって聞いていたのに。
2センチ=範囲が広いのか、それ以上の大きさがあるのか聞き損ねました。
あとは、切り取ったところはへこむかひきつれたようになると以前聞いたので、その穴(?)を何かで埋められないのか聞いてみました。
病院から貰ったパンフレットには全摘だとエキスパンダとか背中からの移植について書かれていたけれど、部分切除については書かれていなかったから。
まもさんのがんは左胸の内側の上位だよね。
これが外側なら腕や背中から持ってきて整えることが出来るんだけど、その辺りって余分なものがないからねぇ。
ただ、切り取るところは薄いからそんなに変わらないと思うよ、と言われました。
確かに鎖骨の辺りに肉はないし。
そもそも貧乳なので多少切り取っても変わらないでしょうよ(笑)
文字に起こすとよくわからない説明なんですが、その場でじゃあしょうがないかと思ったのでそれ以上は聞きませんでした。
次に先生に会うのは入院した時か手術する時のようです。
手術日が決まれば連絡を貰えるとのことでしたが、多分6月のどこかになると言われました。
そんなにほっといて大丈夫なんだろうか。
最後に先生から「このがんが原因で死ぬことはないよ」って言われました。
うん。そうか。
なら大丈夫だ。
信じよう。
昨日からGW休暇に入りました。
10連休です!
初日は長男の体育祭でした。
コロナのせいで、最初で最後の体育祭。
楽しそうな息子の様子に満足。
楽しい1日となりました。
今日は月島にもんじゃを食べに行こうかな。