国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ -3ページ目

vol.1403

 

 

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

image

 

 

昨日は朝の過ごし方が

自律神経のバランスを左右し

血流に影響を及ぼし

 

そして

 

髪や肌の調子に影響を与えてしまう

 

そんなお話でした

 

 

美療ケアにおいて

血流をよくすることは

大切なポイントです

 

そして

 

血流に大きく影響を及ぼすのが

 

自律神経

 

なんです

 

 

今日はもう少し自律神経について

お話しようと思います

 

 

 

 

 

 

 

自律神経が乱れると

血流が悪くなるので

体調を崩しやすくなります

 

 

そして

 

血流が悪くなると

 

美容面でも

不調が現れやすくなります

 

 

 

 

 

例えば

 

 

「人前で話をしたりするときに

     緊張して胸がドキドキする」

 

 

 

 

 

 

 

なんて事がありますよね

 

 

胸をドキドキさせようなんて

思っていないのに

 

勝手にドキドキ

 

 

 

これも自律神経の仕業で

 

緊張したり

不安になったりすると

 

血管が収縮し

心拍数が上がるようにできています

 

 

 

 

自律神経は

 

 

交感神経

 

 

副交感神経

 

 

の二つに分かれています

 

 

 

 

簡単にいうなら

 

 

交感神経は自動車のアクセル

 

副交感神経はブレーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張で胸がドキドキは

 

まさに

 

交感神経(アクセル)が優位に

働いている状態で

 

 

運動したり 

怒る 泣く など

感情が揺れ動いている時も

 

すべて交感神経(アクセル)の

レベルが上がっている状態です

 

 

 

一方

 

お茶を飲みながら

リラックスしている時

 

夜眠くなっている時

 

実際に眠っている時

 

 

 

交感神経(ブレーキ)が

優位に働いています

 

 

 

  アクティブに活動したり

  緊張、不安な状態の時

       ↓

  交感神経が活発に働く

 

 

  リラックスしている時

  眠っている時

       ↓

  副交感神経が活発に働く

 

 

 

 

交感神経、副交感神経の違いを

理解してもらえたでしょうか?

 

 

なぜ美容師の私が

自律神経の働きに

注目するのかというと

 

 

 

美しさの源は血流の良さは

 

 

 

 

 

 

 

 

この血流に関わるのが

自律神経だからなんです

 

 

そして

 

もうひとつ美容に関して

鍵を握っているのが

 

 

 

 

それは

 

 

血液の質は

腸で決まるからなんです

 

 

 

腸内環境が良く

腸の活動が正常なら

 

良質な血液が作られる

という仕組みがあります

 

 

腸は食物の栄養吸収をする働きをしつつ

血液の質を決めるという役割があります

 

 

腸内環境を整えると

綺麗になると言われている理由です

 

 

 

そして

 

この腸の働きを

コントロールしているのも

 

自律神経なんです

 

 

 

なかでも副交感神経の働きが

大きく影響しています

 

 

例えば

 

食後、寝る前など

 

心も身体もリラックスしている時

内臓は活発に働き始めます

 

 

副交感神経を高めると

腸の活動が活発になる

 

すると

 

血液の質も上がる

 

というわけです

 

 

 

この関係はぜひ覚えて

おいていただきたい事です

 

 

 

 

 

それでは

また明日

 

 

rico

ricoホームページ