人生はやり直せるけど 髪は痛むと元には戻せない | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

 

こんにちは

 

国立市で

白髪染めのダメージから

あなたの髪と地肌を守り

 

非常識なヘアケアで

大人女性のお悩みを解決する

 

美容室Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

今年の2月あたりから始まった

コロナ騒動

 

本来ならば

3月4月は美容室にとっては

とても忙しい時期のはずでした

 

 

しかし

 

卒業や入学などの行事がなくなったり

外出自粛や緊急事態宣言

 

世の中に緊張が走った時期

 

 

いつもの3月4月の

賑やかな様子は影を潜め

 

臨時休業と自粛営業で

細々と営業をしていました

 

 

自営業者としては

ハラハラドキドキ滝汗

 

この先

 

どうなってしまうんだろうあせる

 

 

不安で夜も眠れない

日々が続いたのを覚えています

 

 

 

そんな時に国から頂いた支援に

勇気付けられたのは私だけではないはずです

 

 

 

でもその裏では

不正を働いていた人もいたよう

 

 

 

でもここにきて

 

給付金詐欺 自首相談が相次ぐ

 

 新型コロナウイルスの影響で収入が減った事業者などを支援するため、国が設けた持続化給付金の不正受給が相次いで見つかっている。迅速な給付のために申請や審査が簡素化されたが、その仕組みが逆手にとられ、悪用されていた。

 

  • 持続化給付金の不正受給の手口

    出典:朝日新聞デジタル

 

 

 

 

やったことは

許されることではないけれど

 

百歩譲って

 

罪悪感と良心があった事が

救いです

 

罪を憎んで

人を憎まず

 

 

でも

犯罪はやっぱりダメです

 

 

 

失敗しても

やり直せるのが人生

 

 

 

しかし

 

 

失敗したらやり直せない

 

傷つけたら元には戻らない

 

 

ものがあります

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

髪と爪

 

 

これらは一度傷ついてしまうと

もう元には戻りません

 

 

 

爪が割れても

その部分はそのまま

 

新しく伸びてくるのを

待つしかありません

 

 

 

髪も同様で

 

ヘアカラーやパーマでダメージを受けた

部分はもう元には戻りません

 

 

トリートメントをすれば

綺麗になったように感じますが

 

 

傷ついた髪の表面を

コーティングして

手触りを良くしているだけで

 

 

髪が回復しているわけではないのです

 

 

 

 

でも

 

いくら髪や爪がズタズタに

ダメージを受けていても

 

神経が通っているわけじゃないので

 

 

痛くも痒くもない

 

 

だから髪や爪を

アクセサリー感覚で

 

色を変えてみたり

曲げてみたり

 

ミョーにツヤツヤにしてみたり

 

 

でもこれらの行為が

 

 

髪や爪が生えている

元の肌を痛めているということに

気がついてないんです

 

 

元の肌を痛めると

 

新しく生えてくるものに

悪影響を及ぼし

 

どんどん老化が早まっていきます

 

 

 

肌はダメージを受けても

回復する力があるのですが

 

 

それでも

どんどん回復力も弱まって

老化が加速されるんです

 

 

自然な状態から

 

色を変えたり

形状を変えるということは

 

とても負担がかかるという事を

知って欲しいと思います

 

 

 

自然のままの美しさに

気づいてほしいと思います

 

それを生かすのが

 

弱酸性美容なんです

 

 

パーマをかけても

白髪を染めても

 

肌に負担がかからないので

自然な美しさを損ないません

 

ご興味がありましたら

是非ご相談ください

 

それでは

また明日

 

Rico

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