こんにちは!
国立市で
白髪染めのダメージから
あなたの髪と地肌を守り
非常識なヘアケアで
大人女性のお悩み解決する
美容室Ricoを経営しています
三島忠です
コロナ禍で自分の体温を図る
機会が増えている中で
自分が低体温だと
知る女性が増えているとのこと
女性に多い低体温に要注意! さまざまな症状を引き起こす「低体温症」は夏でも起こる
配信
近年、女性を中心に増えつつあるのが「低体温」です。新型コロナウイルスの影響で「体温を測るのが日課になった」という人が増え、それに伴い、自分が「低体温」だと知る人も少なくないようです。 【写真】こちらが低体温、4つの改善法 ■日本人の平熱は約 36.6度ー37.2度ぐらい あなたの体温(平熱)は何度ですか? 調査によれば、日本人の約7割がワキ下検温を行っており、体温は約36.6度ー37.2度の間だといわれています。
健康を維持する上で
理想的な体温は
36.5℃
と言われていて
このときに人の身体は
新陳代謝が活発で
免疫力も高く
ほとんど病気をしない
状態を保つことができます
体温と免疫力は
深く関係していて
体温が1℃下がるだけで
免疫力は30〜40%も下がるんです
病気のときに
熱があがるのも
体温が免疫力と関係している
証拠なんですね
発熱する事で身体は
自ら体温を上げ
血行を良くして
免疫システムを活発に
働かせようとします
ここでちょっと
「体温と身体の状態の変化」
を見て欲しいんです
45℃ - 生存できる最高体温
40℃ - インフルエンザ
ガン細胞の死滅がはじまり
42℃以上はガン細胞は
生きられない
38℃ - 風邪
菌の大半は38℃を
超えると死滅する
36.5℃ - 健康体
35.5℃ - 低体温
自律神経失調症や新陳代謝
排泄機能が低下し
アレルギー体質や
病気になりやすい
35℃ - ガン増殖
遺伝子の誤作動が多くガン体質
ガン細胞は35℃前半を好む
34℃ - 生死の境
身体が硬直して自分の意識では
身体が動かない
33℃ - 死の入り口
山で遭難して幻覚が出てくる体温
死体の体温は27℃以下
体温の微妙な変化が
身体に様々な
影響を与えるんですね
50年前の日本人の平均体温は
36.8℃あったそうですが
今では0.7℃も
下がっているそうです
低体温のデメリットは
内臓温度が下がることで
基礎代謝が低下する事があります
これによって
太りやすくなったり
血の巡りも悪くなり
老廃物もうまく
排出されません
これは
肌のターンオーバーにも影響し
肌がくすんだり
吹き出物がでたり
老化も進んでしまいます
体温が下がって
免疫力が下がると
身体に不調がでやすくなります
身体は不調を改善させようと
血液を送りこみます
髪や肌を育てる為に必要な血は
後回しにされるので
髪や肌に不調がでます
これが
白髪の増加や細毛
肌のクスミなどに
つながって行くんです
36.5℃の体温を維持するには
食事 運動 入浴 睡眠
の質を上げることが大切です
それぞれについては
このブログで随時
お伝えしていきますね
まずは
自分の体温チェックを!
それでは
また明日
Rico