除毛クリームトラブルと白髪染めダメージの共通点とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

 vol.1145

 

 

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

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夏が近づくにつれ

 

肌の露出が増える洋服を

 

着る機会も増えるようになると

 

気になるのが

 

 

ムダ毛

 

 

 

 

ムダ毛処理は

 

女性のエチケット的な

 

印象がありますが

 

 

今では

 

男性も無駄毛を処理するのが

 

当たり前になりつつあります

 

 

 

手軽に除毛できるクリームなんかが

 

手軽に手に入るのですが

 

 

年々トラブルが増えてるそうです

 

 

 

 

若者の除毛剤トラブル増 注意喚起

 

毎日新聞

 

 除毛剤による皮膚障害や購入トラブルに関する相談が10代男性から相次いでおり、消費者庁は31日、ネット交流サービス(SNS)などで注意喚起を行った。皮膚障害の相談件数に占める10~20代の割合は増加傾向で、美容意識の高まりが背景にあるとみられる。

 

 

 

 

 

除毛クリームは

 

除毛したい部位にクリームを塗り

 

ぬるま湯でクリームを

 

流すことによって

 

あっという間に毛がなくなり

 

ツルツルの肌になるという

 

 

 

 

 

 

魔法のようなクリームです

 

 

 

 

除毛クリームと聞くと

 

 

 

処理したところからは

 

一切毛が生えなくなるの?

 

 

 

 

思う方もいると思いますが

 

 

 

クリームを使うと

 

毛穴から毛が抜けるわけではありません

 

 

 

ではなぜ

 

毛がなくなり

 

ツルツルになるのでしょうか?

 

 

 

 

それは

 

 

脱毛クリームに

 

含まれる薬剤で

 

皮膚の表面にある毛を

 

溶かしているからです

 

 

 

 

 

 

 

 

有効成分である

 

チオグリコール酸は

 

たんぱく質を溶かす

 

性質を持っているため

 

 

皮膚に塗布すると

 

皮膚のたんぱく質も

 

一緒に溶かしてしまいます

 

 

 

 

そのため

 

脱毛クリームを使ったら

 

『肌が痛くなった』

『ピリピリした』

『赤くなった』

 

 

といった症状が

 

現れる人がいるということです

 

 

 

たんぱく質を溶かす

 

薬剤を使ってしまい

 

トラブルが起こるのは

 

 

カラーやパーマ

 

白髪染めにも同じような

 

注意が必要です

 

 

 

一般的な白髪染めに使う薬剤も

 

髪と肌に非常に強い

 

刺激を与えるものですあせる

 

 

 

脱毛クリームと同じように

 

髪と肌にトラブルを

 

起こしてしまう人もいます

 

 

美しくなるために

 

薬剤を使用することがあります

 

パーマやカラー

 

縮毛矯正などです

 

 

これらの施術を受けることを

 

安易に考えては危険です

 

 

 

プロである美容師でさえ

 

認識が甘いのが現状です

 

 

 

薬剤を使う施術には

 

リスクがあることを

 

知る必要があります

 

 

 

 

 

そんな薬剤リスクを

 

最小限に抑えられるのが

 

 

弱酸性の薬剤です

 

 

人間の肌の生理機能を壊さず

 

刺激がないのが特徴

 

 

薬剤が優しい故に

 

明るく染まらない

 

パーマが取れるのが早い

 

などのデメリットはありますが

 

髪と地肌に安心な薬剤です

 

 

 

 

ricoは

 

弱酸性専門店

 

安心して白髪染めやパーマ

 

縮毛矯正ができます

 

 

敏感肌の方やアレルギーのある方

 

髪と地肌の健康を

 

気にされている方などに

 

オススメです

 

是非ご相談ください!

 

 

それでは

 

また明日

 

 

rico

https://www.rico-hair.net