こんにちは
国立市で白髪染めのお悩みから解放される
弱酸性美容専門店Ricoを経営しています
三島忠です
営業のご案内
Ricoはただいま自粛営業中にて
10時〜17時までの
短縮営業を行っております
状況によりましては
閉店時間の変更や臨時休業など
営業状況が変わる
場合がございます
お迷惑をおかけいたしますが
ご理解とご協力を
お願いいたします
外出自粛の中はじまった
ゴールデンウィーク
観光地などにはほとんど
人が訪れず異様な雰囲気が漂っています
そんなことをよそに
今日はとても良い天気
家でじっとしているのも辛いほどですが
今はじっと我慢です
天気予報ではゴールデンウィーク中は
天気も良く気温も上がるそうです
あまり外に行かない人も多いと思いますが
アレに気をつけなければいけない季節です
紫外線
4月から8月にかけて
そのピークを迎えます
紫外線が肌を
老化させる事は
皆さんもご存知だと思います
しかし
顔や身体には一生懸命
日焼け止めをつける人でも
頭皮の日焼けには
無頓着です
頭は私たちの身体の中でも
1番上にあるため
顔の2倍以上の
紫外線を浴びていると
いわれています
そのため
日差しを浴び
続けていると
髪の育成に
悪影響をもたらします
頭皮が日焼けすると
顔や身体の皮膚と同じように
コラーゲンなどの
肌の弾力成分が
破壊されます
すると
頭皮は固くなり
毛穴が収縮してしまいます
また
強い太陽の光を浴びると
汗や皮脂が酸化しやすくなります
例えて言うと
天ぷら油を
何度も使い回して熱すると
黒く酸化するのと同じです
過酸化脂質が
どんどん作られて
毛穴に入り込むと
今生えている髪だけでなく
これから育とうとしている
髪まで痛めつけます
特に夏は
強い日差しで
毛根が痛めつけられます
そして
紫外線のダメージが
表面化するのは
およそ3か月後なんです
つまり
5月に日差しを
浴びていれば
8月に
7月であれば10月に
8月であれば11月にと
秋になると
弱った毛根から
髪がどっと抜けおちるのです
美容室の現場でも
9月10月11月は
抜け毛の相談が
とても増えるんです
そして
紫外線は老化を
促進させるので
白髪の原因にもなります
日差しが強い時期は
顔や身体とともに
頭皮の日焼け止め対策が必要です
帽子を被る
日傘をさすなど
紫外線を遮断するように
心がけましょう
それでは
また明日
Rico
042-505-5862