白髪は遺伝?そうでもないらしいですよ | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

 

白髪染めのお悩みから解放される

 

弱酸性カラー専門店Rico

を経営しています

三島忠です

 

 

 

「この髪質は親と同じだから

 もうしょうがないですよね」ダウン

 

 

「親は早くに老眼になったし

 髪は真っ白

 ちょっと薄毛だし

 おまけに小太り

 糖尿病の気配もある」ガーン

 

 

 

「遺伝だから仕方がない

 自分きっとそうなる」あせる

 

 

 

 

 

 

お客様との会話で

良くあるやりとりですが

 

 

 

もう何をしても

遺伝だからしょうがないとあせる

 

半ば諦め気味におっしゃいます

 

 

 

でも

 

がっかりしないでください

 

老化は遺伝よりも

生活習慣に影響される

ことの方が大きいのです

 

 

 

例えば

1964年の東京オリンピックの頃

 

糖尿病を患っている人は

比較的珍しい存在だったそうです

 

 

ところが

経済成長した現代では

 

 

糖尿病患者はどんどん増え続け

2000万人を超える人が

糖尿病もしくはその疑いが

あるとされているそうです

 

お気付きの通り

原因は遺伝ばかりではありません

 

 

食の欧米化による過食

便利になったことによる運動不足

生活習慣の変化による肥満の増加が

 

 

糖尿病を増やしてしまったんです

 

 

 

白髪や薄毛はどうでしょう?

 

 

医学的にはまだ

完全に解明されていませんが

 

 

遺伝的要素だけでなく

生活習慣にも多くの

要因があると言えます

 

 

肥満やストレス

睡眠不足が原因で

 

 

自律神経やホルモンの分泌が乱れ

血流が悪化

 

毛細血管が弱体化すれば

 

髪への栄養

酵素の供給がスムーズにいかなくなり

 

白髪や薄毛になるケースもたくさんあります

 

 

また

 

老眼はその名の通り

目の老化ですが

 

近年は若年化が進んでいるそうで

 

30代ではまだ

本当の老眼になっていない年齢ですが

パソコンやスマホの多用で

 

通称スマホ老眼

 

というのがあるそうです

 

 

 

見た目の老化現象や

生活習慣病をはじめとする

様々な病気は

 

 

遺伝よりも悪い生活習慣の

積み重ねによって加速します

 

 

生活習慣の乱れを正すことこそ

老化を加速させないための一番の対策なんです

 

 

遺伝と言えばDNAの受け継がれみたいな

ことを思い浮かべると思いますが

 

 

 

それとともに

生活習慣の遺伝というか

 

行動自体も親の影響を

受けていることも多々あるので

 

結果

体質も似てしまうということもあるんです

 

 

遺伝だから仕方がないと諦める前に

 

生活習慣の見直しで

あなたの白髪や薄毛は

まだまだ改善する余地があるんです!

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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