ホルモンが髪に与える影響とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

 

白髪染めのダメージから解放され

地肌にも安心な

 

弱酸性カラー専門店

Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

昨日もお伝えしましたが

私の髪が過去に

 

間違ったヘアケアと生活習慣によって

ボロボロになりガーン

 

 

そして

 

 

正しいヘアケアと生活習慣に

切り替えてから

髪が復活したというアップ

 

 

内容のブログを何度かお伝えして参りましたが

 

 

 

しかし

 

 

私は男性ですので女性とは

少し違う部分もあります

 

 

 

女性の場合は

 

女性ホルモンと

髪の関係は無視できません

 

 

 

肌の潤いや透明感を

保つために欠かせない女性ホルモンは

 

顔と1枚皮でつながっている

頭皮と髪に密接に関係しています

 

 

 

一生にティースプーン1杯ほどしか

分泌しないと言われている

貴重な女性ホルモンが減少すると

 

 

血液の循環や皮脂分泌が

上手くいかなくなり

髪の1本1本が細くなってきますあせる

 

 

 

対して

 

 

筋肉の発達や仕事へのやる気に関わる

男性ホルモンが増えると

脂っぽくなり

 

その皮脂が酸化すると

髪は抜けやすくなり

 

男性型脱毛症を引き起こします滝汗

 

 

 

現代は忙しく働く女性がますます増え

10人に1人は戦闘モード

 

 

ヒゲが生えてきたなんて

冗談みたいなホントの話があます

 

 

 

 

 

男性ホルモンが優位に働いた場合

生え際から後退したり

 

いわゆるバーコードヘアになる

可能性も秘めています

 

 

 

 

女性ホルモンと男性ホルモン

 

双方のホルモンがバランスよく分泌されて

同居していることが

豊かなツヤ髪には大切です

 

 

 

髪は女性ホルモンに

支配されているため

 

忙しすぎて心に余裕がないと感じたら

女性ホルモンの分泌を促すために

 

リラックスしたりして

穏やかに過ごしてみましょう

 

 

 

食生活やライフスタイルによっては

ホルモン変動の影響をさほど

受けずに済むケースもあります

 

 

女性の人生には

ホルモンだけでなく

様々な変化が訪れます

 

 

それをプラスとして受け止めるか

マイナスへと転じさせるかは

その人次第

 

 

髪はその人の

生活と気の持ちようを

反映させる

鏡のようなものでもあります

 

 

 

なるべく

心穏やかに過ごしたいですね

 

 

それでは

また明日

 

Rico

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