白髪染めを弱酸性にするかアルカリ性にするであなたの未来は変わります | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で白髪染めのお悩みを解決する

弱酸性カラー専門店Ricoを

経営しています三島忠です

 

 

白髪染めが

 

ピリピリする

 

細毛が気になる

 

ダメージが酷い

 

肌が弱くて染められない

 

 

など

 

 

40代以上のデリケートな

髪と地肌に安心な

 

 

ノンアルカリ  ノンジアミン

 

 

弱酸性カラーを

お試しください

 

 

 

 

毎度 毎度

 

 

弱酸性 弱酸性

 

 

と言っております

 

 

 

当店は弱酸性の薬剤しか

取り扱っておりませんが

 

 

 

 

なにがそんなに

弱酸性が良いの?

 

 

 

今日はその

弱酸性美容の真髄を

お伝えしたいと思います

 

 

 

そもそも人間の皮膚や髪は

タンパク質からできています

 

 

 

そして

 

皮膚や髪が健康な状態では

弱酸性の性質を保っています

 

 

 

皮膚が弱酸性でなければならない

理由があります

 

 

 

皮膚は体内の老廃物を

毛穴を通して排泄するという

重要な役割があります

 

 

 

体内は弱アルカリ性の状態が

正常なのですが

 

 

体内の不用になった老廃物は

アルカリ性から酸性に

流れて行く性質があります

 

 

 

なので

 

 

 

体内を弱アルカリ性

皮膚を弱酸性に保つと

 

人間の老廃物を

体外に出すという

 

排泄作用が

スムーズに行われるのです

 

 

 

 

また

 

 

皮膚を弱酸性に保つ事で

 

不必要な雑菌の働きを

抑えるという効果を持ち

私達の身体を守っているんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとわかりにくいですが

卵を使った実験です

 

 

 

皮膚や髪と同じ

タンパク質の卵に

 

 

 

弱酸性のパーマ液と

一般的なアルカリ性のパーマ液を入れます

 

 

 

 

 

15分ほどすると

 

 

 

弱酸性のパーマ液につけた卵は

引き締まってプリプリに

 

 

一方

 

 

一般的なアルカリ性のパーマ液につけた卵は

色が黒くなり崩れてしまいました

 

 

 

卵に何が起こったかというと

 

 

 

卵のタンパク質に対して

 

 

弱酸性は

 

収斂という引き締め作用が起こり

その上殺菌作用も働きます

 

 

 

アルカリ性は

 

卵のタンパク質に対して

膨潤という破壊する作用がおこり

 

そして

 

腐敗を起こす作用も起こします

 

 

 

このような事が

 

パーマやカラーの薬剤がついた

皮膚と髪に起こっているのです

 

 

 

白髪染めをする方は

 

1〜2ヶ月に一度染められると思います

 

 

そして

 

それを何十年も続けて行く

 

 

何十年も続けて行くうちで

弱酸性カラーかアルカリ性カラーか

どちらで染め続けるかによって

 

 

例えば

 

10年後の皮膚と髪の

状態にどれほどの差が出るでしょう

 

 

一度や二度くらいなら

さして変わりはないと思いますが

 

 

 

継続して何十年も続けるとなると

想像するのも恐ろしくなります

 

 

 

パーマやカラーで

髪が傷んだ

皮膚にトラブルが出た

 

 

 

これらは基本的に

アルカリ性のタンパク質に対しての

影響が出ているのです

 

 

 

ご理解して頂けましたでしょうか?

 

 

 Ricoが弱酸性の薬剤しか

取り扱わない理由は

こういう事なんです

 

 

 

簡単に言うと

 

 

アルカリ性の薬剤は老化を早め

 

弱酸性は若々しさを保つ

 

 

 

この知識があるかないかで

あなたな未来は

大きく変わります

 

 

 

それでは

また明日

 

 

Rico

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