36.5℃以下の低体温があなたの白髪を増加させる | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ
こんにちは

国立市でシミない白髪染めと予防美容専門
美容室Ricoを経営しています
三島忠です

35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ!

若々しさを保つ正しい
ケアをお伝えしています



35歳以上のあなたは

洗濯やお出かけの準備の為に

毎日の天気や気温を

チェックしていることでしょう



天気や気温によって

1日の過ごしかたや

スケジュールが変わってきますよね



もうこれ以上

白髪を増やさずに

髪と肌を若々しく保つ為に

毎日チェックし

意識して欲しいことがあります

それは





体温



健康を維持する上で

理想的な体温は


36.5℃


このとき人の身体は

新陳代謝が活発で

免疫力も高く

ほとんど病気をしない

状態を保つことができます


体温と免疫力は

深く関係していて



体温が1℃下がるだけで

免疫力は30〜40%も下がります



病気のときに

熱があがるのも

体温が免疫力と関係している証拠です


発熱する事で身体は

自ら体温を上げ

血行を良くして

免疫システムを活発に

働かせようとします



体温と身体の状態の変化



45℃  -  生存できる最高体温


40℃  -  インフルエンザ
                  ガン細胞の死滅がはじまり
                   42℃以上はガン細胞は
                   生きられない


38℃  -  風邪
                 菌の大半は38℃を
                 超えると死滅する


36.5℃  -  健康体
            

35.5℃  -  低体温
                       自律神経失調症や新陳代謝
                       排泄機能が低下し
                       アレルギー体質や
                       病気になりやすい


35℃  -  ガン増殖
                  遺伝子の誤作動が多くガン体質
                  ガン細胞は35℃前半を好む


34℃  -  生死の境
                  身体が硬直して自分の意識では
                  身体が動かない


33℃  -  死の入り口
                 山で遭難して幻覚が出てくる体温
                  死体の体温は27℃以下




体温の微妙な変化が

身体に様々な

影響を与えるんです


50年前の日本人の

平均体温は

36.8℃あったそうですが

今では0.7℃も下がっているそうです


低体温のデメリットは

内臓温度が下がることで

基礎代謝が低下する事があります


これによって

太りやすくなったり

血の巡りも悪くなり

老廃物もうまく

排出されません

これは肌のターンオーバーにも影響し

肌がくすんだり

吹き出物がでたり

老化も進んでしまいます




髪=血余


体温が上がって

免疫力が下がると

身体に不調がでやすくなります


身体は不調を改善させようと

血液を送りこみます


髪や肌を育てる為に

必要な血は

後回しにされるので

髪や肌に不調がでます


これが白髪の増加や細毛

肌のクスミなどに

つながって行きます



36.5℃の体温を維持するには


食事   運動   入浴   睡眠


の質を上げることが大切です


それぞれについては

このブログで随時

お伝えしていきますね


それでは
また明日


Rico
042-505-5862