ドラッグストアでどの白髪染めを選ぶ? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

 

vol.1174

 

 

こんにちは!

 
国立市で
 
美と健康を
美療と言う視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
 
美療室ricoを経営しています
三島忠です
 
 
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猛暑の影響で電力が
足りなくなってるそうで
政府から節電の要請が出てますね
 
 
 
 
 
 
流石に
 
クーラーを止めるわけには
いかないですが
 
余計なところの電気は
こまめに消そうと思います
 
 
 
 
ところで
 
 
東京の美容室の定休日は
火曜日が多いのですが
 
 
その理由をご存知ですか?
 
 
 
電力の節約に関係してたんですって
 
 
 
 
 
諸説ありますが
 
戦時中に
 
電力の節約のために
休電日が作られました
 
 
それが火曜日でした
 
 
 
 
当時
 
美容室でパーマをかけるのは
電髪といって電気の熱で
パーマをかけていたため
 
 
 
電気が止まる火曜日が定休日になった説
 
 
 
ちなみに説が
もうひとつあって
 
火曜日は統計的に
雨が1番多い曜日だそうで
 
 
昔は雨が降ると
パーマがかかりづらいと
思われていたため
 
火曜日定休日になった説
 
 
どおりで休みの日は
雨が多いと思ってました
 
 
 
 
 
そんな休みの火曜日に
 
ふと
ドラッグストアに立ち寄った時

 

 
 
 
目についたのが
 
白髪染めエリア
 
 
通路一面
白髪染めばかりならんでいます
 
 
オシャレ染めの商品と合わせると
100種類以上のラインナップが
ならんでいます
 
 
 
価格帯は478円〜1380円
 
 
この中からあなたはどの商品を
選びますか?
 
 
価格?  メーカー?  パッケージ?
 
 
各メーカーが様々な形で
アピールしていますが
 
正直どれを選んで良いか
かわかりませんよね
 
 
 
 
 
美容師の私でも
よくわかりません
 
 
 
もしお客様に
 
 
「市販の白髪染めは
 何がオススメですか?」
 
と聞かれても
 
解らん!
 
 
 
ただ
ほとんどが
アルカリ性の白髪染めでした
 
液が1剤と2剤に
分かれているもの
 
泡タイプでも
白い泡と色々付きの泡の
2色で出てくるものは
 
アルカリ性の白髪染めです
 
 
アルカリ性の白髪染めはしっかりと
白髪を染める事ができて
ある程度明るく染める事ができます
 
しかし
 
繰り返すと髪のダメージや
地肌の不調はさけられません
 
 
トリートメントカラーやヘアマニキュアも
少しならんでいましたが
 
あまり白髪が染まらないので
需要も少ないのでしょうね
 
 
あまり染まりませんが
市販でオススメと聞かれたら
 
ヘアマニキュアをオススメします
髪や肌に刺激がありませんから
 
 
 
その一方
 
 
カラー剤の向かいの棚には
 
女性用の育毛剤、頭皮ケア商品が
20種類以上ならんでいました
 
 
育毛剤は男性が使うイメージですが
今や女性用育毛剤がこんなにあるんですね
 
 
手軽に安価で自宅で出来る
白髪染めが普及する一方
 
薄毛や地肌の不調に悩む女性が
増えている
 
 
すべてが白髪染めが
原因だとはいいませんが
 
大きな要因になっているのは
確かです
 
 
 
ricoの髪と地肌に刺激がない
弱酸性カラーは6000円
 
ドラックストアで買った
市販の白髪染めは700円
 
 
美容室でも白髪染めが2000円とかもある
 
 
毎月となると負担の差は大きい
 
どれを選ぶかはそれぞれだけど
 
 
それぞれの
 
メリット 
デメリットを
 
よく理解して選んで
欲しいと思いますが
 
 
 
10年後20年後も
豊かな髪を
保ちたい方には
 
断然弱酸性カラーを
お勧めします!
 
 
 
それでは
また明日
 
rico