流行のグレイヘアに逆行!ずっと染め続ける! | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ
こんにちは
国立市で「シミない白髪染」
「予防美容」専門美容室
Ricoを経営しています
三島 忠と申します


35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ!

いつものヘアケアが
老化を促進させていますよ!

そんなあなたに
若々しさを保つ
正しいケアを
お伝えしてまいります




さて

2018年の流行語大賞に
ノミネートされた
「グレイヘア」

記憶に新しいですね


白髪染めをやめて 

自然のままに
自分らしく
白髪を楽しむ

そんな方が
増えているようです
 

Ricoでも
グレイヘアについての
ご相談が増えています


グレイヘアにした方々が
白髪染めをやめる
きっかけなったのは

頭皮に刺激を
感じはじめた

アレルギーがでた

髪のダメージが
ひどくなってきた

など

カラー剤による
髪や肌への負担が
きっかけになったが多い


白髪染めにはいくつか
種類があり

アルカリカラー
酸性カラー(ヘアマニキュア)
ヘナ
ハーブカラー
香草カラー
などがありますが

今回は
一般的に多く使用されている
アルカリカラーについて
ご紹介します



刺激やトラブルを
経験された方の
使用しているカラー剤の
ほとんどは
アルカリカラーです

アルカリカラーの
メリットは
希望する明るさや
色味を表現し
白髪も染める事ができる
すぐれた薬剤です

デメリットは
刺激が強く
アレルギー物質を含む
血行が悪くなる
などです

市販のカラー剤も
ほとんどが
アルカリカラーです

40歳から70歳まで
30年間染めると
そうとうな回数です

回数が増えるとデメリットが
気になるようになってきます

染める度に

シミる
かゆい
かぶれ、炎症
身体がだるくなる

などの悩みが増えきます


肌、髪が健康な状態は
弱酸性です

アルカリ性カラーを
月に1回でも何十年も続けると
肌、髪は生理的バランスを
崩し様々な不調が起こるのは
当然です

現在はアレルギー体質や
敏感肌の方が多く
カラー剤による
トラブルが増えていて

美容室でもカラー前に
パッチテストを
行う所が増えていますが
まだまだ徹底されていませんし
デメリットについても
詳しく説明するところは
少ないです


不調がでてはじめて
薬剤の特性を
知る方も多く
また
不調が出ても原因が
カラー剤によるものだと
気づかない方もいます 

「えー!そんなの知らなかった!」

Ricoではじめて
白髪染めをする
お客様がよく
おっしゃる言葉です
    


あなたはご自分が
どんなカラー剤で
白髪染めをしているか
ご存知ですか?

知らないばっかりに
不調を起こしたり
髪が薄くなり
ウィッグのお世話に
なる方もいるほどです


ちなみに
Ricoでは
アルカリカラーは
取り扱っていません

30年間染め続けても
大丈夫なカラー剤
を使用しています


明日はそのカラー剤
についてお伝えします

35歳以上の白髪染めを
しているあなたには
将来の姿を左右する
重要な事ですよ!

それではまた明日