タイプ2

 

向いている職場環境

 ・人の役に立っていると実感できる

 ・仲間や顧客をサポートできる

 ・人間関係が円滑で満足できる

 

向いていない職場環境

 人から肯定的な反応が返ってこない職場。他人のために尽くしても無反応だと、特に辛い。

 一人で長時間閉じこもっているような仕事でも、エネルギーを失っていく。

 

接客

 活動的でコミュニケーション能力に優れる。

 多くの人達と協力しながら、目標達成に励むため、幅広い適性がある。

 補佐的な役割で特に力を発揮する。

 

医療/福祉

 幅広い適性がある。

 直接サービスを施し、役に立っていると実感できると、大きなやりがいを感じる。

 また、他人の要求と要望を察知できるため、向いている。

 

公務/教育

 熱心で他人の気持ちが分かるため、向いている。また、公務員も職種によるが、

 他人とやりとりしながらサービスを提供する仕事なので、満足度が高い。

 

芸術/芸能

 他人と接して、喜んでもらえる仕事にやりがいを感じる。

 タイプ2には、頻繁に人と交流する仕事が向いている。

 また、相手に好印象を与えることから、強みを発揮する。

 人に喜んでもらうために、作品をつくるというタイプの芸術家もいる。

 

技術

 一日中機械をいじる仕事は向いていない。

 しかし、技術力と対人力の双方が求められる仕事であれば、力を発揮できる。

 同じ技術者でも、プログラマーより、営業のほうが向いている。