仁川アジア大会での「旭日旗バッジ」騒動!? | ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

ソウルの風に吹かれて、時には優しく、時には雷雨のごとく!

韓国での暮らしを通して観た韓国社会の素顔や日韓関係、南北問題、韓流など興味を引く情報を紹介してゆきます。

韓国で19日に開幕した仁川アジア大会を前に、男子ホッケー日本代表の選手が地元の女子高校生にプレゼントしたバッジに「旭日旗」が描かれていたとして、騒ぎになっている。

ホッケー代表選手は16日に、仁川市内にある女子高校の屋内ホッケー練習場で、練習に励んでいた。 韓国の聯合ニュースが同校などの話として伝えたところでは、同日5時半ごろ、練習を見学していた女子高生20人あまりに、選手らがバッジを記念品として渡した。

ところが、バッジにあしらわれた旭日のデザインに、女子高生らは不快感を感じ、教師に事実を伝えた。 学校側は、生徒らの歴史意識をほめ、大会組織委員会に18日、正式に問題提起したという。

(サンケイ  9/19)





昨夜は 仁川アジア大会の開幕式がありましたね。

いよいよ16日間に亘ってアジア45億人の祭典が始まったのですが、その割にはホスト国としてお迎えする立場の韓国としてはなんともお粗末な失礼な対応も起きているようです。

男子ホッケー日本代表の選手が練習を見に来ていた地元の女子高校生にプレゼントしたバッジに「旭日旗」が描かれていたとして、騒ぎになっているようですが、「旭日旗」を「戦犯旗」と言い包めた反日教育の効果は相変わらずのようですね。

これはもう、韓国では直らないでしょう。



しかし、プレゼントしたのは「日本のアイスホッケー協会のバッジ」で他国の選手との交換用だったそうですが、韓国に入る前にアイスホッケー協会も少しは韓国の社会状況に関して調べておかなかったのでしょうかね。

好意を持ってした行為が逆に相手の誤解を招いて互いに不快感を持つこともあるということを日本側も予め選手たちに教育しておくことが必要だと思いますね。