昨日午後から今日の朝にかけて友人と夜釣りに出かけました。
場所は京畿道加平郡にある清平湖の湖畔です。
ソウルから東に車で1時間ほどの北漢江をダムで塞き止めたためできた美しい湖です。
時々、釣りにこの湖を訪れるがいつ来ても美しい自然があって心が慰められます。
ソウルの水源地保護区でもあり、最近は釣り人のマナーの悪さから放置されるゴミ問題が社会問題になり、釣りを禁止される区域がだんだん拡大され、釣りを愛好する者としては残念な限りでもあります。
今は昼間は27度ぐらいまで温度が上昇しますが、湖畔の夜は本当に冷え込みますね。
おそらく10度以下まで下がるのではないでしょうか?
夜12時過ぎになると4枚着重ねていても寒くて我慢ができず、車の中に逃げ込んでさらに寝袋を被りましたが結局寒くて震えていました。
しかし、湖畔の夜空は本当に神秘的です。
鏡のような水面に黒い山陰が映り、空は満天の星空で、まるで大宇宙の中に自分ひとりだけポツンと居るような錯覚にとらわれますo(〃^▽^〃)o
本来、フナを釣りに行ったのですが、フナは釣れずにニゴイが釣れました。
あとはブルーギルが少々でした。
ここもバスやブルーギルが増えて、在来魚がだんだん減って来ているようです。
昔は、フナが本当に多くて、入れ食いのような感じで釣れていましたけどね。
疲れましたが心の癒された一日でした(=⌒▽⌒=)