私は、22歳ぐらいまで日焼け止めを塗らない、スキンケアもしたりしなかったりの肌ケアにはどんかんな女でした。

日焼け止めを塗ってこなかったことで日焼けによってだと思われますが、毛穴が黒ずみになってることに気づきました。

それに気づいたのは19歳ぐらいですかね。
毛穴パックという黒いテープみたいなのを付けて剥がして角栓をとったり、AHAピーリング洗顔とかやってきても
毛穴の黒ずみから逃れることはありませんでした。

そこから商品の謳い文句と現実が違うことに対しての疑いを持つようになり、肌や化粧品の仕組みに対して興味を持ち始めました。
ネットで調べていくと合成界面活性剤という言葉が出てきて、油と水を調和させるためにはかかせない成分であることを知り、それは肌にめちゃくちゃ負荷がかかる成分であることを知りました。
ニキビや肌荒れの原因になることも知り、
23歳から働きはじめた職場の影響からニキビがめちゃくちゃ増え、赤ニキビ化し炎症起きまくりの顔は醜くなりコンプレックとなりました。
そこでニキビ治療専門のクリニックの存在を知った私は治る期待を込めて20万円かけて挑みました。
結果多少落ちたものの完全に消える、引くことはなく、、、
ただそこのクリニックでは、治療始める前に、遺伝子検査を行いニキビの原因を分析してくれることで自分が今後どういうケアをしていけばいいのかの参考となったのでそのデータをもとに新たに道は続きました。
当時、美肌マニアというサイトがあったので成分解析された情報を参考に化粧品を選び選んだ化粧品でケアしてきましたが、、、
それでもモヤモヤやニキビら解消されませんでした。
かずのすけさんの動画と出会いますが、当時はあまり信用できませんでした。
販売されてる化粧品の広告と成分が見るたびに言動の違いが見えて周りの言ってることを信じることができませんでした。
なので自分で化粧品製造したいという夢も持ちはじめたきっかけにもなりました。

そこで日本化粧品検定の存在を知り試験合格のために勉強しました。
勉強していくなかで、界面活性剤の印象が変わりきちんと認識することの重要性をテキストが教えてくれました。

ちなみに日本化粧品検定1級とコスメコンシェルジュ取得済みです。

何が合わない成分なのか、どういう成分が肌にもっとも負担をかけているのか、どの成分が肌には必要なのか
などなど、そういう知識を知るということは本当に重要なことだと改めて気付かせてくれた試験勉強でした。

そうして今ではニキビはだいぶ落ち着きスベスベと導かれました。


って言っても脂性肌なので油断できませんが、常に学びの気持ちで、化粧品レビュー等つぶやいていきたいと思います。