苦手になって久しい、
レース序盤のミス(^^;
思えば、2018年のファイナル決勝Aメインでも
序盤にミスして予選2位から後退して、3位まで
上がるのがやっとだったこと☆
そこからは、序盤のミスがイップスかのように、
決勝の序盤のミスの確率が上がったような・・・
そんなこんなで、夕方から来られたMJさんと、
ナローでのバトル開始☆
さすがMJさんは、スーパーエキスパートで、
ナローでも当然上手いし、速いです(^^)
レイアウトは、月例レースから変わらず、
2020年レイアウト3の改造版。
↑ここから、MARサーキットの柱除け改造ありww
バトルしていて、いろいろ教えていただいたり、
感じたりしたことが、ありました(^^)
いつもは、TKさんやO野さんとかにバトルしていただき、
自分の苦手なコーナーやプレッシャーとかの改善、
レースの進め方など、たくさんアドバイスをいただいて
いますが、MJさんからもアドバイスをいただきました♪
「序盤でミスするのは、序盤以外と同じ走りしているから☆」
だそうです(^^;
な・・・なるほど・・・。
確かに、言われればそうかもしれません。
アドバイスでは、電動ラジコンでは、レースの最初と
中間、最後で車の動きが違うのは当然。
それなのに、同じように走ろうとしてミスしている
っぽいです。
充電直後は電池のパンチもありますので、
加速も違うし、スピードもあります。
そこで、中盤や後半と同じようなタイミングで
走ろうもんですから、当然タイミングがくるって、
ミスの可能性も上がります☆
ラインやクリップをタイトに走るナローであれば、
なおさらでしょう。
だから、中盤から後半にかけては、そこそこ
調子よく走れるのかがわかりましたw
それに、スロットルワークもパンチがあるときと
そうでないときで同じ握り方をしているもんだから、
そりゃあ、コーナーで不安定になったり、
たち曲がりしたりもします。
むむ・・・
そういう意味では、MJさんやTKさんをはじめ、
安定してどこの表彰台にものぼっている方は、
そういうところが違う気もしてきました(^^)
それに、
レース結果としては不思議と順位もよかった、
スーパーラジコン秋葉原のレースで良い
理由は、スピードレンジがフルサイズコースより
遅いからなんですね☆
ということは・・・
序盤・中盤・後半で同じスピード、同じラインで
走れ、柔軟に走るのが理想。
序盤は特に、前後が接近しているのもあるので、
スピードを調整して走れるのが重要ですね(^^)
そこからのMJさんとのバトルでは、元気電池
でも、スピードを調整して速くなりすぎず、
遅くなりすぎず、場合によってペースの上げ下げも
意識して走りました☆
(そうした揺さぶりでも揺らがないMJさんは
さすがです♪)
ミス自体は落ち着いてきましたが、
まだまだ洗練できるはず(^^)
マシン自体はスピードも出ているし、曲がりもあるし、
走りやすいとのお墨付きもいただきましたので、
結果論や、展開に恵まれた時だけ気持ちよく
走るのではなく、そうでないときも調整できる
ようになりたいと思いました☆
あとは、それと合わせて・・・
しゃべりながらだとミスしちゃうとか、
ふと集中力が散漫になるときがあるケースも、
みなさんとバトルしていただける機会が
あれば、いろいろ試してみたいと
思います♪
※神対策ですwww