最近わかってきたこと
その2。
決勝のグリッドでのレースの入り方(^^)
前までは、どのグリッドでもエイヤで走り出して
いましたが、模擬レースやショップレースを
重ねていくうちに、なんとなくイメージが
わき始めました♪
グリッド別に言うと・・・
① 1番目
実は、あまり得意じゃありません(笑)
先頭にはいるものの、2番手が遅いわけでは
ないので、スタート時の反応やマシンパワーで
迫られると焦りますw
本来ならば、焦ることなくポイントを締めて走れば
いいのですが、そこまでの精神状態になるには、
まだまだ修行が足りませんww
イメージしてみてください♪
先頭の後ろ7人にすべてグランドファイナリストや
地元サーキットでコース慣れしている方々が並ぶ
状況(笑)
② 2番目
一番好きなポジションです☆
(去年のファイナルではミスしましたがww)
この位置だと、先頭に合わせて自分の間隔を
広げて走れるので、①よりは気持ちが楽です♪
※3番手には注意ですが(^^;
あとは、前がミスするのを待ちながら、へたっぴな
プレッシャーを掛け続けるだけです。
3番手以降が離れると、なお気持ちが楽になります☆
注意なのが、残り時間が少なくなっていくことで、
急いで抜かなきゃと焦らないこと。
ミニッツは基本的に抜けません☆
なので、前がミスせずにゴールしてしまったら、
あきらめることが必要かな(^^)
③3~5番目
このポジションでのスタートは、がちゃがちゃに
なりやすいので、そこだけ注意してます(^^)
綺麗に流れたら、そこからは②と同様に前の車の
ミス待ち☆
早い段階で流れに乗れると楽ですが、そこまでは
前後と絡んでしまう不運も考えておいたほうが
いいかもしれません(^^;
特に3番目は、表彰台を狙う後方からのスタート
ダッシュに巻き込まれないように対策が必要ですw
④6~8番目
ここになると、立ち位置の関係(走りにくさ)や、1番目
との距離の関係で、早い段階でトップというのは
考えていませんww
(前で早々にミスして後退も同様)
8分をトータルに考えて、ミスして落ちてくる車を
一台ずつパスしていくことだけ♪
周回遅れになった場合は、周回遅れにされた
車に引っ張ってもらいながら、その車がもう一台の
前車をパスする時に、周回遅れになる車が
ミスしてくれることを期待してますww
決して、自分では攻めますが無理はしません♪
もうすぐ、関東大会です☆
上位メインに入れればラッキーなのですが、
下位メインからの勝ち上がりを目指す際は、
もうちょっと違うアプローチも必要だと
思います(^^)
次は、負けないぞっww