◆予選2回目
4番グリッドからのスタートでした
まぁ、そうそうたるメンバーを見て、
スタートダッシュでどうこうできるとは
思っていませんでしたので、
なんとな~くスタートしようと思ってました
そして、予選2回目のスタート
先頭の車がインフィールド入り口でコースフェンス
にヒットし、またしてもバトルロイヤル状態に
ゆっくりスタートした私は、またしても
運に助けられ、するっと先頭に
直後に迫る、Mr.KさんやT森さんの両エンツォに
ビビりながらの走行が開始しました
予選も2回目となると、タイヤの熱もそこそこ
あったようで、1回目のようなふらつきが
少なかった感じがあります
ラインを重視し、なるだけぶつからないように
走ることを重点にしていました
予選の3分が少なくなった頃・・・
ストレートで私の前にT森さんが登場
ここで、いつものクセで、チキチキ気分に
T森さんは、バッテリーがなくなり始めたのか、
直線のスピードは私に分がありました
そのため、ストレートエンドからの高速コーナーで
ぐ~っと差を詰めることができ・・・
でき・・・
勢いあまって、T森さんのエンツォを後ろから
押してしまいました
(ごめんなさい)
T森さんには
「押すならストレートで押してよ~」
と
つっこむところ、そこ?
当てないでよ~でなく!?
そんなこんなで、いつの間にか予選2回目の
3分が終了
1回目と同じく、先頭でゴールできました
いつもはPPを獲れない私ですが、
なんと、決勝は先頭からのスタートを
することになりました
・・・その4に続く