同時にFEB、森下雄一郎、ALLDAY…
とにかく、自分が学生時代にやっていたバスケットボールとは異なる世界がそこにあった。
余談だけどバスパンは太股の中まで、そして身体にフィットしたユニフォームしか知らない俺はただ、ただ、カッコイイと思った。
その世界だけではない、ジャバー全盛の時代しか知らないNBAの世界、アイバーソン、マーブリー、ホワイトチョコレートジェイソンウイリアムス…
際限がない刺激がそこにあった。
考えてみると彼にやられた感も多々あるが、ミニバスの娘はアイバーソンに傾倒した、後々彼女もレジェンドからその世界を知ることとなる。
高校生になった今も彼女のドリブルのリズムは周辺の女子高生、仲間達とは確実に異なる、悪くはない。
話を戻すが。身体も軽くなり、少しは走れる様になった俺は週一のNIWA練に夢中になって行く、火曜日は筋肉痛で会社へ向かった。
基礎も忘却の彼方、全くもってプレイはバスケットボールじゃあなかった。
娘のミニバス練習時に一緒に子供達と練習した。
一緒に汗を流し、県を目指していた。
デブがダイエットしただけの身体で走り回っていた。
40代初期の頃の事だ。
