この辺りでは大したことなく済んだ台風25号だったが、関東の方では昨日の午後から夜にかけて大雨が続き、それなりに被害も出た模様。特に千葉は今年もう2~3度目の各所で冠水・土砂災害だ。昔から台風のコースに入りやすい位置とはいえ、暴風被害というより昨今の線状降水帯の影響をもろに受け続けている気がする。温暖化を食い止めるため社会全体でCO2排出制限に真剣に取り組んだとしても、その効果が気候の安定化につながるまであと何年耐えねばならないのだろうか。
こちらは夏のぶり返しのような厳しい日差し。新聞を取るため庭に出て、雑草の生い茂る現状を目の当たりにするが、暑くなるなあという感覚が草取りをしり込みさせてしまう。ま、もう少し涼しくなったらやるから、と自分に甘い言い訳。昨日の残りの炒飯に残り白飯と卵を足して炒め直し、増量復活炒飯でIと朝食。汁物・炒め物も残りを綺麗に平らげ、綺麗に片付いた充実感。
洗濯や金魚の水替え・夕食材の買い物を済ませたら、お決まりのカウチスマホ、2階録画テレビ視聴。定年を過ぎて仕事を引退した後もこうしてぼんやり画面を見て過ごすのだろう。いや、最近視力の低下をつくづく感じるので、テレビはともかく小さいスマホ画面を見続けるのには案外早く限界が来るのかも。子どもが独立し、仕事を完全に引退したら、A子さえスマホを持っていたら俺は無くてもいいかも。今スマホを必要としている場面は、娯楽で見ている動画とラインによる諸連絡の他には、車でどのくらい時間がかかるか調べる地図アプリ、部活の予定に関わる天候チェック、後は最近ぐんぐん使用度が増しているジェミニへの専門的質問だ。まあこれらは仕事がなくなれば絶対に必要なものではなくなるかな。
ただ一つ、娯楽のうちで使っているものだが、ラジコが聞けなくなるのは痛い。幸い耳の状態は良いので、目が疲れることなく運転中やウォーキング中、晩飯準備中のお供に今や欠かせない娯楽となっている。かつては録画した番組をせっせと見なくては、という切迫感に追われていたが、今ではタイムフリー機能が切れてしまう一週間以内に聞かなくては、と焦ってしまう番組がいくらもある。特にナイツのラジオショーは帯番組だけに、聞けないまま期限を過ぎてしまい悔しい思いをすることがしょっちゅうだ。
ということで午後からラジコをお供にウォーキング。ナイツは旗日を休むという謎のルーティンを持っておりラジオショーはお休み、高田文夫の月曜ビバリー(中津川弦という全く無名の芸人が登場、かつてテープで聴いた昭和30年代落語家のような語り口に唖然とする。リクエスト曲が平浩二「バスストップ」ときてはもはや確信犯的レトロ演出か)に続いて特別番組の「高田文夫の昭和語り」を聞く。敬老の日に年寄りを酷使し過ぎだと高田先生ぼやいていたが、坂本九・森田芳光・東映フライヤーズ・ドリフ制作秘話が話題テーマでは、聞いて喜ぶのはやはり我々60代以上の高齢者だろう。人生で初めて敬老の日を祝われる側になった気分。
Iは友達と映画に行くと言って、夕食もフードコートで済ませるからと言って俺に小遣いをせびって自転車で出かけていった。細かいのがなくて1万円札を出すが、半分くらいは返って来るだろうか。俺は一人で4パック千円の切り出し刺身と半額の牛コマを使って、海鮮丼&牛丼の夕食。こういうハチャメチャな献立を楽しめるのも独り身夕食ならではだ。Iの帰りが21時過ぎになると聞いていたので、玄関を開けておいて先に寝てしまう。迎えに行かなくて済むのがつくづく子どもの成長を感じる。