2週間ぶりの完全オフ日。朝ゆっくりできるという、それだけで心から幸せな気持ちになれる。ところがそんな油断が体調の変化を招くのか、夜中に一度目覚めるとなかなか寝付けなくなり(というより「まあこのまま起きていてもいいか」という気持ちになり)Tverでバラエティ番組を見始めてしまい、結局いつも起きる4時過ぎになって2度寝。6時ごろ目覚めても爽快感は低い。ぼんやり頭で洗濯物を干し、7時近くなって土曜授業のあるIを乗せて学校まで送る。
帰り途中にカモメ亭で朝ラーの朝食。今日は豚骨担々麺、辛み成分が恐らくかけ回したラー油だけというのが物足りないが、600円で炒飯もカレーもついてこのクオリティなら文句は言えない。相変わらずの混雑ぶりで、たまにはB家の朝ラーも試してみたいのだが、ついついボリューム重視でこちらばかり来てしまう。
帰ってA子と一緒に「コロンボ」視聴。「闘牛士の栄光」、珍しく動機が謎の焦点となる作品。これも完全に証拠を突き付けたわけでないのに、犯人の自尊心の高さに賭けて自白を促すパターン。自分としてはもっと性格の悪い犯人が調子に乗って勇み足をし、墓穴を掘るパターンが好き。「逆転の構図」とか「5時30分の目撃者」とか。続けて比叡山の千日荒行の様子を描いた50年近く前のドキュメンタリーを見る。10年以上前に87歳でお亡くなりになったという高僧阿闍梨に、どれだけ人間離れした修業を積んでも、寿命には関係ないのだなと思わせる。長命を目的とした修行ではないのだから当たり前なのだが。
買い物を済ませ、午後からウォーキング。Iは午後に英検受検があり、帰宅は17時ごろになると読んで出かけてしまう。新緑が心地よいが、家の近所の住宅街に戻ってくると、あちこちで枇杷の実が生りっぱなしであることに気づく。同じ市区内の西の方で熊が出没したというニュースも流れており、こういう庭木の果実に惹かれてやってくる野生動物は、これまでは猿を警戒していたのだが、熊が出張ってくるとなると危険の度合いが違う。どの家も高齢で実の収穫は難しいのだろうが…。
Iは17時半に帰着との連絡あり、A子が迎えに行ってくれる。俺は晩飯づくり、久々にピーマン肉詰め。それと半額安売りのタコを使ってワカメ・胡瓜と和えた酢の物。昨日の野菜スープの残りにほうれん草を足したもの。IはウェストのDVDを見たいからと、ひとり自分の分の食事を持って2階に上がってしまった。まあ正直、スマホを注意しつつテーブルを共にするよりお互い気楽だろう。ウォーキングの疲れと昨夜の眠りの浅さで、今晩はもう20時過ぎには眠くなる。