ゆっくり寝ていられる日なのに、母子のために早起きせねば。とは言っても6時起きはもう十分寝ただろう。昨日の鍋の残りを昨夜のうちに具を刻んで片手鍋に移しておいたので、セットしておいて炊きあがったご飯と合わせて煮るだけ。卵を掻き入れて、半煮えにして小口ねぎを散らして完成。A子は6時半に食べてF市実家レッスンに出かけて行った。Iに声をかけて、洗濯物を干したり風呂洗いをしたりしている間に食べさせる。自分でつけてたべたようで、風呂洗いを終えてリビングに戻ってきたころには登校の準備が整っていた。
予定通り7時半に出発。A子は毎日のようにIの登校までの手間がかかって大変だというが、俺には全くその素振りを見せない。奴なりの意地なのか、俺に対する(理由など分からないが)何かしらの恐れなのか。俺としては手がかからなくて有り難いが、その代わりちょっとした注意に対しても過敏に反応して泣いてしまうことが困りもの。今日は車中で読みかけの東野圭吾文庫本をずっと読んでいたが、「乱視になるぞ」と注意したくても結局言い出せず、そのまま無言で学校まで。
まあWの時も道中ずっと参考書を開いていたのを問題視してこなかったから同じように扱わねばならないのだが、Iの場合徹底してエンタメというか娯楽関係に時間を使っているのが気になるところ。本当に奴は国公立に行ってくれるのか。あまり念を押しすぎて変にプレッシャーに取られてしまっても困るし、奴の「そこそこの努力で満足してしまう」性格は絶対俺の側の遺伝だし、とにかくまた折を見て「俺にはお前を私学にやれる経済力がない」ことを滾々と伝えねばならないだろうなあ。
S吉バイパスからそのまま北上して家まで帰れる道となった国道を快適に走って帰宅。それでも行き帰りで50分以上はかかってしまう。このルートを使うと途中どこにも寄れないから時間やお金の節約になるというか、楽しみがないというか。帰って昨日の分の日記をゆっくりつけ、Tverやテレビ録画を楽しんでいるうちにA子戻る。明日が自分の教室の発表会となっているためいろいろ忙しそう。夕食材のついでに彼女の昼飯も買ってくる。
昼過ぎ、Iの帰りを迎えた後、洗濯物を取り入れたたんで、久々に一人ウォーキング。コードレスイヤフォンが不調で音量を最大にしてもクリアに聞き取れないのが難点だが、ラジコでビバリー金曜日や中川家ラジオショーを苦労して聞きながら2時間かけて森林公園を廻る。まだ吊り橋はメンテナンス中が続いて通れず、それを確認して下道へ戻ったためずいぶん距離を増やしてしまった。汗びっしょりかいて、シャワー前の体重が66.5㎏、もう2㎏は痩せてほしいところ。
夕食は親子丼、焼きサバ、ブロッコリー多めのポテサラ、キャベツとベーコンの味噌汁。自分が腹減っているからか「これくらいは必要だろう」と用意しても、母子には過剰だったようで、焼きサバのほとんどを残される。まあ明日食べてくれればいいか。Iが言い出せないからか、めっきり2階寝室でテレビを見ながら食べることがなくなった。だからどんどんIの見たい音楽番組が溜まっていく一方だ。俺はせっせと自分の録画番組をDVDに移しているのだが、A子もIもハードディスクに残したままで「すぐ見るから」と放置しているのが、どんどん容量を圧迫している。