やっぱり体が疲れをため込んでいたのか、昨日一日あれだけ寝て過ごしたのに、夜もぐっすり眠れ自然に目覚めれば既に5時半。どうやら熱は下がった模様、咳に痰が混じるようになったのは負けたウィルスを体外に排出しているのかな?ともかく咳鼻水以外は正常に戻った感覚。A子が7時出のF市実家レッスンなので、ご飯を炊いて朝食用意。鮭を焼いてほぐし、炒飯とする。

 

「琥珀が猫の魔王に連れ去られてしまって、取り返しに行く夢を見た~」とRPGみたいな夢の話を熱心に語るA子。Yもそうだが、自分の夢の話をよく人に話して聞かせる気になるね。まあそれでこそ家族だし聞くのは楽しいけど、感想を求められても困る。A子を送り出し、洗濯物干しや金魚の水替え等を済ませてIの起きるのを待つ。今日は土曜登校の日ではなく、思い切り寝るんだと言っていたから遅くなりそう。

 

結局9時半に我慢できなくなってこちらから声をかけ、それを待っていたんじゃないかと思うくらいすんなり降りてきて炒飯と昨日の野菜スープの朝食。よく食べたのでもう昼めしはいらなそう。リビングのソファでずいぶん前に途中まで見かけて放置していたアマプラのドキュメンタル12を視聴。貴乃花優勝の回に続いて今回も役者・スポーツ界混在の回で、そうなるとどうしても本職のお笑いがアシスト側に回りがちになり、対等の戦いに感じられなくなる。

 

今回はそれがよりはっきり表れていて、とにかく長州力が色んな仕掛けに乗らずマイペースで応答するのみ。それをフジモンや竹山が拾って何とか笑いの形にしてあげるので、結局彼ばかりが笑わせる側に回り続けることとなった。で、優勝。なんだかなあ…。対照的に好感度を上げたのがマッチ。受けに慎重なのは笑いの素人として仕方ないのだが、とにかくどんな下らないボケにも笑いをこらえていて、本来ゲラなんだと分かる。渾身の「マッチでーす!」が滑ったのは哀れをもよおしたが…。

 

ザコシ優勝の時も感じたが、人の笑わせに付き合ってあげる親切さがないと企画が成立しないのに、付き合わないで仕掛けるばかりの人が有利になる仕組みなのだ。だからフジモンやフット後藤などのツッコミ芸人が重宝がられて何度も呼ばれるのだろう…と思って続く13を見始めたらやっぱりフットボールアワーが出ていた。今回は芸人だけのコンビ対決らしいから期待できるかも。でも今までで一番悲惨な回が極楽山本とTKO木下の対決だったので、お笑いなら質が高くなるとは限らないか。

 

午後、帰ってきたA子と2階寝室で古い映画視聴。ラジオで名作だと紹介していたという、アランドロン主演の「サムライ」。シンプルでセリフも極力少なく、分かりやすいストーリーだったが、彼がわざと血の付いた絆創膏・包帯をアパート前に捨てて警察に拾わせたのは、依頼主側の動きを探るため?よく分からなかった。そしてラストシーン、死ぬと分かっていて恩義を受けたピアニストに空の銃口を向けるのは、いくら何でも己の美学に酔い過ぎで非現実的。メルビル監督、侍の美徳をはき違えてますぜ。

 

晩飯は隣のT部井さんからもらったピーマンで肉詰め、ローストビーフサラダ、大根の味噌汁。昼過ぎにピアゴへ行くと精肉コーナーで半額値引きの品が多くあれもこれも買いたくなる。今回は鶏ひき肉とローストビーフ。合い挽きが正規の値段しかなかったので代用したが、ややさっぱりした仕上がりになった程度で問題ない。それにしても痰が絡む。体が治ってきている証拠だと思いたいが。