昨夜の呑み会は幹事役だったこともあってそれなりにセーブしていたつもりだったが、目覚めると結構な二日酔い。そういえば帰りはよろよろ千鳥足になっていたっけ。朝一のシネコン映画にA子・Iと一緒に行く予定なので頑張って起き洗濯。上二人も起きてきて、サトウのご飯・ソーセージなどで簡単な朝食。
向かう映画はSSで上映されている「君たちはどう生きるか」。前宣伝の全くない、内容が全然知らされていないというのはこれまでのジブリ作品とは対照的な売り出し方だ。しかし見て納得、これは一部を切り取って宣伝に使うことは不可能な、ストーリー映画というよりイマジネーション映画と言っていい。異世界に迷い込んだ主人公がそこでいろいろ体験して成長するというのは「千と千尋」に通じるパターンだが、比較するとあちらは何と分かりやすい物語展開だったかと思えてくる。
この作品はどちらかというと「アリス」世界に通じる不条理の連続。「意味を考えても仕方ないんだ、ただ映像を楽しもう」と自分に言い聞かせてスクリーンを見つめるのだが、二日酔いというコンディションもあってストーリーが把握できないと集中力が途切れ、途中何度もうとうとしてしまう。俺ほどではなかったがA子も一瞬意識が遠のいたことを白状し、Iだけが一心不乱に画面を追いかけていて、深く感動したというから俺たちよりよほど鋭敏な感受性だ。
買い物して帰宅、具合悪くなって寝込んだA子に代わって、午後から自校へ向かうYの送迎、夕食準備。映画中から続々昨日の参加メンバーよりグループラインを通じて感謝とねぎらいの言葉が届く。ありがたいね、昨夜は進行に気を取られてあまり多くと会話ができなかったけど、どうやら来年すぐ次回がありそうなので楽しみにしておこう。夕食は冷やし中華、具は安売りのローストポーク・ローストビーフ・カニカマ・トマト・胡瓜。サイドは枝豆のみ。
2階で「それスノ」を見ながら皆で食事。Yが加わると賑やかになる。冷やし中華は大変好評、具合の悪そうだったA子も完食してくれて何より。食事を終えたW・Iがいち早く降りて洗い物をしてくれたのもありがたい。もう21時を過ぎると眠くなって仕方ないので、大変助かるよ。