夏晴れの日が続く。5時過ぎに起きて窓を開けて廻り、空気の入れ替え。お袋のトイレと背中シール(認知症予防)の貼り換え。涼しいうちに朝の散歩。Yは今日は一日かけて共通テストの全統模試だというので、朝食に炒飯を作り家族そろっていただく。Iがなかなか起きて来ず、テーブルに着く頃には俺やWは食べ終わっている。

 

だんだん日射しが狂暴になる中、金魚の水替えで外に出た時につい庭に伸びた蔓を剪定し始めたら、そのまま勢いづいて周囲の草取りへ。汗びっしょりになる。もしこの家が無人になったら、5年もしたら緑に飲み込まれてしまうのだろうなあ。シャワーを浴び、着替えて買い物へ。その間にA子と下二人はF市実家へ。義母と一緒に昼食なのだと。

 

静かになった家の中で、汗をかきつつ「マリアビートル」を読了。エンタメ性が強く面白かったが、王子に代表される人間の悪意がどうにも強烈で後味の悪さが残る。伊坂作品はこういう理不尽ないじめや暴力の描写が多い気がするなあ。ま、そういうマイナス面をひっくり返すストーリーの鮮やかさにだいご味があるのだが。何と言ってもキャラクター造形が秀逸。

 

夕方になり、お袋の弁当を用意した後で発泡酒を飲みつつ夕食準備に着手したら、Wからライン。17時過ぎに着くので迎え来てほしいとのこと。何と途中からA子とは別行動で、友達と街中で待ち合わせ、一人で電車で帰ってくるらしい。これは失敗した、既にアルコールが入ってしまっていることを伝え歩いて帰ってもらう。A子とIはその後まもなくして帰着。

 

夕食はつけ麺、叉焼(といっても煮豚だが)をロースとバラの2種類作る。具は他に千切りの胡瓜、茹でもやし、ほうれん草、海苔。4人で関ジャニライブのビデオを見ながら夕食。20時過ぎにY帰着。「マリアビートルでいったらすばるは檸檬だな」と言うもY・Wの賛同全く得られず。「王子は錦戸…」と言おうとしたら食い気味に「絶対違う」と否定されてしまった。そりゃそうか。ちなみに俺の配役ではほかに、大倉が蜜柑、丸山が七尾、村上が木村、横山が木村父、安田が塾の先生。いや、あえて割り振れば、だよ。