明らかに俺の教員人生上ダントツに楽な環境下にあるというのに、仕事に対するモチベーションの上がらなさといったらない。つまりはやりがいを感じられないから、どんどん手抜きになっているのだろう。でもこれまで関わろうと手を出し過ぎて問題を悪化させてきたことが多かったから、今くらいのやる気なし教員程度が生徒にとっては丁度いい距離感なのかもしれない。

 

今日で一通りのテストを終えられる。欠席生徒も何人かいるが、多くはそのままフェイドアウトしそうな面々なのでそう困らない。受ける意思のある奴の評価材料をしっかり確保しておかねば。部活は全国大会出場の事務手続きがいろいろ大変そうだが、ほぼ一切を今年来たN井さんが引き受けてくれて、俺はただハンコを押すのみ。遠征に帯同できない引け目で、後方支援に専念してくれるようだ。尤も俺だってただついていくだけで、指導関連は正顧問に丸投げなんだけどね。

 

前任校のWさんから水泳部県大会遠征時の宿についてアドバイスを求められる。そうそう、これまでは俺が一手に引き受けて準備していたんだよな。そう考えると部活に極力関わらない今の時期があってもそう引け目を感じなくてもいいかという気になる。Wさんへは「旅館組合に相談したら」と当たり前な返信。俺が手配していた時の定宿はもう潰れてしまっているんだよね…。

 

放課後、感想文発表の指導をして退校。やれやれ、やっと週末だ。買い物をして帰り、夕食はホワイトシチュー、チキンとキャベツのサラダ、バゲットが売り切れていたので「フォカッチャ」とかいうパン。赤ワインが進む。明日Yが模試だという(文化祭がやっと終わったのに忙しいことだ)ので、今日も早めに寝かそうと1階リビングでの食事。それはいいが、ビデオ録画が溜まりっぱなしでHDD容量が圧迫されていくのが困りものだ。