今日も雨だよ、洗濯物は風呂場干しで乾くとして、子ども達の登下校に使う靴が湿っていて、夜中の風呂場干しでは乾くのも今一つ。登下校の事故も心配だ。毎年のように悪天候が繰り返され、温暖化の脅威が年を追うごとに強まっていると感じる。子ども達の孫の世代まで平和な日々が続いてほしいと思うのさえ、現実から乖離した望みのように思える。

 

コロナ対応で生徒は臨時休校、俺たちはいつもと変わらぬ出勤とはいえ気持ちは楽だ。テスト対策プリントや年次だより、LHR課題など溜まっていた印刷物をこなす。いつ職員打合せが始まって来週の対応が知らされるかと身構えていたのだが、陽性と判断された生徒の家族の検査結果がなかなか出ず、管理職も判断ができない様子。待機疲れした若手たちは職員室の扇風機掃除をやり始めた。行動力があるね。

 

俺もこの時間を使って何かやれることはないかといろいろ考えるのだが、結局面倒になって読書に逃げる。宮部みゆきの三島屋百物語シリーズ第7巻、「魂手形」。相変わらず不気味さとヒューマンタッチのバランスがいい。定時を迎える頃になって副校長から、結局決定はメールで配信されるとの通達。今日一日待ちぼうけを喰らわされた気分。

 

定時に退出して買い物、牛バラが安くなっていたのであまり考えず買って帰り、Iのピアノ迎えから戻ったA子に献立を聞かれて「牛丼だよ」と答えると「…そう」とガッカリしたような反応。子ども達もあまり喜ばないようだ。副菜のほうれん草お浸し温玉乗せも、盛大に残された。自分の作る意欲が低い時の献立は、やっぱり受けも悪いものか。今日はお袋のコロナ注射をA子に依頼してあったこともあって強く言えないが、台所も洗濯物も風呂掃除もすべてそのままで、夕食準備に取り掛かるまでにずいぶん手がかかったのもやる気が乗らなかった一因。

 

19時過ぎに学校からメール、月曜から通常通り再開という、当たり前といえば当たり前の結果にホッとする。コロナワクチン接種後は気分が悪くなる人が多いと聞いていたが、どうやらお袋は大丈夫な様子。明日は頭の傷の方に連れていかねば。二階でY・Wと久々に「シザーハンズ」を見る。このエドワードと、ウォンカと、ジャックスパロウが同じ人物とは到底思えないね。