相変わらず遅めの起床、A子に頼りきりの朝の諸準備。ひざの状態は痛みはないものの、腫れて熱を持った状態が続いている。酒を完全に抜くのは難しく、低糖質発泡酒1本と焼酎水割りを1~2杯、という日が続いている。もしかしたら俺は既にアルコール依存症なのかもしれない。何を今さら、か。

 

学校は久々の登校日、本来は環境奉仕作業と位置付けて近隣の清掃活動を行う予定だったのだが、これもまたコロナ禍で自粛、単なる校舎内の大掃除と相成った。登校日を忘れている生徒が多いのか、真面目な生徒が多いと思っていた我がクラスでも5名が欠席。しかし登校した生徒で十分予定されていた清掃活動ができた。なまじ頭数が多いと手が空いて遊んでしまうため、このくらい(8名出席)の方が作業効率としては良かったかもしれない。

 

来年度授業に使用する教科書の内容、購入代金のチェックをさせて終了、のつもりだったが、女子の一人がいつまで経っても計算が終わらない。表の中から該当する教科書・副教材を見つけて代金を足していく、というそれだけの単純作業がもう正確にできないのだ。他の生徒を帰して横に座って数字を照合させて行くと、俺のテキパキした態度が威圧的に感じたか、自身の情けなさを実感したか、途中で泣き出してしまう。能力の低い生徒が集まるところと分かっているのでこの程度ができないことについては驚かないが、泣くほどプライドを傷つけられるのかという自尊心の高さに恐れ入る。これじゃあ先々苦労することだろう。無事数字が合い、「もっと強くなれよ」と声掛けして見送るが、無言で逃げるように去って行った。

 

午後は正直暇だ、と思っていたら教務課長から来年度教員の授業分担を確認して職員用時間割を作ってくれとの命が下る。久々に骨のある仕事と張り切り、各教科主任に元となる表を送って依頼するが、考えてみれば授業分担を決める教科会議は26日だっけ。ちょっと勇み足すぎた。それにしても俺は来年度どういう位置づけになるのか、未だ明示してもらえない。順番では教科主任になってしまうのだが、もし教務課長を拝命するのならそっちは断らねばならない。早く校内人事に着手してほしいものだ。

 

定時に退校、M乃先生宅に寄る前にI田のアピタで買い物。来年度手帳の他、ボロボロになっていたスマホカバーの買い替え、呪術廻戦特集が組まれていた雑誌(日経エンターテイメント)を子どもたちへのサプライズとして購入。ところが手帳は去年と同じだから良いとして、スマホカバーはサイズが合わずぶかぶか、雑誌は子どもたち曰く「もうとっくに買ってあるよ」と言われがっかり。少なくともYは自分で消費行動ができる年齢なのだから、もうこれからサプライズなどといった仕掛けは通用しなくなるのだな…とちょっぴり寂しい思い。

 

帰って夕食はA子が用意したアジ開き・鶏牛蒡ごはん・新玉ねぎのスープ、俺だけ冷奴がついた。強烈に日本酒が欲しくなるが、今日も焼酎水割りで我慢、ていうか酒そのものを我慢した方が体にいいのは当然なのだが。