昨日の夕飯に出し忘れた青椒肉絲の残りで朝食。朝はすっかり残飯処理係と化している。Iは相変わらずがみがみ怒られながらやっと起きて支度している。昨日の晩も「必ず早起きするから」と約束して、解散後も一人アニメを見ていたというのだが、そもそもそんな約束が守れると思う方が悪い。といって無理やり布団に送り込んでも、本人が寝ようとしなければ夜更かししてしまうわけで、つまりは朝の大慌ては本人の自覚の高まりを待つしかないのだ。

 

学校ではたぶん今年度最後のLHR。毎回毎回、時間つぶしに苦労する。今日は進路ノートをやると言われていたのを忘れて、今年度取得単位と来年度時間割の確認に費やしてしまった。半分は放置、もはや生徒も後半は自由時間と捉えているかも。来年度もし教務課長を拝命したら、もう担任に戻ってくることはないだろう…そう思うと、教員人生最後に受け持ったクラスがやけに手抜きに終わってしまったことを悔いる気持ちもある。

 

午後は現社最後の授業、「映像の世紀」のジャパン特集を見せて終わる。けっこうしっかり視聴姿勢を保ってくれて、世界史の授業面子とは大違いだ。少人数という事もあるが、普段の授業から一人一人に声をかけて関係を強化しておくことの大切さを感じる。しかしクラスのこと同様、この学校ではきちんとやろうとしても生徒の能力的な限度があるのだ。

 

定時に帰って先に夕食を準備し、Mホールで明日の発表会のリハーサルをしているA子の元に駆けつけ、リハを終えた3人を引き取って帰る。夕食は冷凍のパスタ(ミートソース)と手作りのポークビーンズ。最近の冷凍パスタは全く敬服するほど旨い。これで一袋200円前後なのだから、材料を揃え手間暇かけて大したことない一皿を作ることが馬鹿らしく思えてくる。そう言うとY怒ったように「違うよ、商品のは味が濃いし、パパのは栄養バランス考えてくれてるじゃん」と嬉しいフォロー。俺の手作りの意義を感じてくれているのなら、これからも手抜かず頑張ろうと思えるよ。