洗濯物干しをする時間はあるが、A子に任せてと言われていると思うと怠け癖が頭をもたげてスルーしてしまう。子どもに手がかかっていた時期と比べて、ずいぶん怠惰な朝を過ごしていると思う。やっていることは起きて洗濯機を廻し、ぬか床をかき混ぜ、金魚にエサをやり、新聞紙を取り込み、カーテンを開けて廻るくらい。余裕があれば朝の家族分と水筒用のお茶を淹れておく。書き出すと結構あるが、洗濯物干しと朝食用意に比べればなんてことはない。
授業の講義が一方的すぎて辛いので、今日の少人数地理Aでは実験的にワークの答え合わせを一人ずつ呼名して順に答えさせ、答えられない時はヒントを出したり問題周辺の授業で扱った知識を振り返らせたりして進めてみる。すると生徒もそれなりに答えようとするし、少なくとも一方的に喋っているよりはずっと知識の定着に役立つようだ。ただこれは少人数クラスだからできることで、20人以上の集団だったり全く無反応な奴(女子に多い)が何人もいたりする集団では、時間がかかりすぎてしまいそう。
この年になってまだ授業の進め方に試行錯誤するのだなあ…。しかし今日は半歩前進といったところか。午後に校舎周辺の巡回を同じ教務課のS藤先生と一緒に行い、「来年は本領発揮ですね」と発破をかけられ苦笑する。本当に俺に教務課長が務まるのだろうか。今日は6限の自習監督もあり、久々に金曜なのに定時まで過ごす。去年と比べて年休の消費が早いのも気をつけねば。夕食材の買い物、Yの迎えをして帰宅。
夕食はチキンソテー、豆とベーコンのトマトスープ、エビとホタテ入り炊き込みご飯。バターを入れて炊き込み、よりピラフに近く炊き上げるつもりだったのだが、もっとずっとたくさん入れないと風味として立ち上がらないようだ。チキンソテーも充分火を通したつもりでも切ると生焼けだったりして、レンジで加熱し直してせっかくのパリパリ感を台無しにしてしまう。今日は全般的に今一つの出来だなあ。
テレビは「知ってるワイフ」「はたらく細胞(アニメ)」。生瀬勝久演じる謎のおじさんの正体は、片平なぎさお母さんの死んだ旦那なのでは?娘を見守るために霊界からやってきた…ていうのはいかにもありきたりな設定か。しかしありきたり・王道をてらいもなく押し切るのが韓流だからなあ。