今日も寒い一日。冬の終わりになって、最後の抵抗か。洗濯物を干す時間はあったけれど、A子の「私がやるから」の声に甘えてパス。今日はお袋の定期健診でA子に付き添ってもらわねばならず、借りが重なる感じ。週末に埋め合わせするからね。
授業も次々今年度最後の講義を迎えている。後はワークの答え合わせとテストで終了。結局自分の流儀で無理やり押し切ってしまったが、この学校で生徒に授業での達成感を感じさせるのなら、もっとずっと作業的内容にシフトしないといけないのだろう。とにかく「話して聞かせる」手法が(一部を除いて)こんなにも通用しない集団は初めてだ。だが、反応のないことも無視してこのやり方を押し通す手もある。作業をやらせたからってそれは時間つぶしに過ぎず、少なくとも講話を重ねていればもう少しは聞かせられる内容に変化させられるかもしれない。間違っても進化とは呼びたくないけど。
今日は買い物も済ませてあるというのでそのまま直帰。夕食準備は引き受ける。チャプチェと大人はゴマ豆腐、子ども達は卵豆腐。大皿いっぱいのチャプチェは、それだけでも十分食べ応えがありご飯が進む。
ミニバス練習から戻ったIが、明日は早起きしてピアノ練習するようにA子から懇々と諭されている。俺からも言うように促されるので、そばに引き寄せて「Iのピアノ上手いのみんな期待しているんだから、頑張ろう」と優しく励ますと、ふいに泣き出して止まらなくなってしまう。常々A子は「何言っても変わらない」と呆れているのだが、奴なりに小言を喰らい続けて鬱積しているものがあったのだろう。その後「時間が足りないからもうミニバスやめる」とまで言いだしてA子を慌てさせたようだ。自分の怠惰を棚に上げて被害者ぶろうとするのが子どもらしい悪知恵だが、少なくとも叱ってばかりよりは変化を引き出せて期待が持てる。