Yが模試でいつもと変わらぬ時間に登校するので、A子も6時起きで弁当用意。最近は俺の方が遅く起きることが多くなっている。特に今朝は昨晩ワイン飲みすぎたか胸がムカムカして不快。A子は結婚以来、急ぎの用のない休日は本当に呆れるほどいつまでも寝ているので、週末になっても早起きして弁当作りに精を出さねばならないのは苦痛だろうに、いつもとても熱心に取り組んでいる。愛情のなせる業だね。

 

今日は天気も良く洗濯物もよく乾きそう。2度廻して干すとベランダの狭い物干し台は一杯になる。一時は階下の庭に干していたこともあったが、風の強いこの時期はたびたび物干し台ごと転倒するので、今のところ子ども達が赤ちゃんだった頃から変わらぬスペースの狭さでやりくりしているが、そろそろ如何ともしがたい狭さになってきた。

 

お袋を連れて杏林堂へ買い物、お袋が店内を廻っている間にS病院へ昨日の忘れ物を取りに行く。忘れものったってカバーもないくたびれた文庫本1冊なので、渡してくれる受け付けのお姉さんも心なしか失笑気味。でもいいんだ、読み返している「逆説の日本史」の途中だし、ここだけ買い直すのもどうにも業腹だから。戻ってお袋の買い物を介助。相変わらずたくさん買い込むことだ。最近は一人での買い物を禁じているため、週末にできるだけ買いためておこうとしているようだが、冷蔵庫がいっぱいで入らなくなるのが困りもの。

 

A子はIのミニバス送迎や、午後になってWと一緒に図書館・買い物と相変わらず忙しく出廻っている。Iも昼を食べたと思ったらまた「友達と遊びに行く」と自転車で公園に向かってしまった。公園で遊ぶというのが元気のよい子供らしくて微笑ましいが、仲間がミニバスでなく、いつもクラスで困らせている問題児メンバーで、かつ5人中3人が男子というからちょっと心配。それにしてもIの交友範囲は広くて感心する。

 

俺は夕食材の買い物までA子に頼んだので、今週末もステイホームの1日。どこにも出かけず過ごすことが全く苦でなく、むしろ理想的に思える。読みたい本も、録りだめた番組も山ほどある。運動も日課として定着しているので、体がなまる心配もない。とはいえ昨日の深酒の影響か、今日のトレーニングはランニングがずいぶんきつく感じた。しかしこの疲労感が何とも心地よい。早めの風呂を済ませ、夕食準備。A子のリクエストに応じて3色巻きカツ、巻き切れなかった具材の人参・いんげん・山芋を具にした野菜スープ。

 

録画番組を見ながら皆で夕食。呪術廻戦は良いとして、大倉君主演の「知ってるワイフ」はラブコメ調の展開がどうにも気恥ずかしい。そういえばラブストーリーものなんてもうずっと見ていなかったなあ。妻の魅力に改めて気づき、彼女の力になってやれていなかった過去の自分を悔いるという筋立ては、何だか俺も反省を強いられているようで落ち着かない。子ども達の中ではIが一番熱心にこれを見ているというのも、おませな仲間たちとの交流で変な知識を増やしていないかと心配になる。