今日は一日年休を取ってお袋の通院介助。今の学校は部活も進学補講もほぼ無いようなものでありがたいが、簡単に授業を自習にできないという欠点がある。何しろ「自習」と言って放っておける連中ではないのだ。今週は他の教科もテスト前の復習プリントに取り組む時間とさせているので、今日の地理Aもそのプリントで前半1時間、N村先生にいつもの地理DVDを借りて後半の1時間とし、それぞれ同じ地歴科の先生に監督を頼むことができた。ただ欠課1/3当落線上にある生徒が2名ほどいて、俺のいない時にオーバーしてしまうと後でゴタゴタしないか心配。まあすでに何度も警告してあるので本人も分かっているはずなのだが。

 

そういうモヤモヤを抱えつつ、それでも朝のんびりできるのはありがたい。朝食の親子丼の残りを2杯食べて、Iを集合場所まで送り、久々に出発を見送る。今日は晴れたが風が冷たい。帰って洗濯物を干していても、日が出ているのに手がかじかんで動かなくなる。お袋を連れて病院に向かう頃には雪がちらついてきた。こりゃ洗濯物は乾かないだろうな…。A子は超久々だという人間ドック。朝食をとらず、お茶も飲めないことを嘆きながら出かけて行った。

 

病院では覚悟していたがとにかく待たされる。看護師の問診、レントゲン撮影まではスムーズなのだが、担当医の診察をざっと1時間は待っただろうか。ちゃんと予約の時間に来てもこれなのだ。一体どういう時間配分になっているのか。結局診察は予想していた通り肩回りの動きを確認した上で「特に問題ないね、じゃあおしまい」というものだった。この言葉を聞くためだけにどれだけ労力を使って時間を作り出したか…。ただレントゲンの結果、骨のつき具合が今一つ弱いようなので、3か月後に最終確認の診察を受けることになった。4月下旬か…。その頃の俺はどのような校内分掌の立ち位置にいることか。

 

家でお袋を降ろし、かかりつけのK本内科の午前診療に何とか間に合った。いつもの尿酸値・高血圧・高脂血症の薬を処方してもらう。ここも「問題ないね」の声を聞くためだけに尿検査、血液検査で2千円以上の出費。まあこちらは安心代だとあきらめもつくが。そのままアピタ内の千円カットに行って(予想した通り平日昼はガラ空き)散髪を済ませ帰宅。平日年休を十分活用できて嬉しい限り。でも待合時に読むつもりで持って行った「逆説の日本史」第5巻を、病院受付周辺に置き忘れきたことが判明。明日お袋の買い物に付き合うついでに取りに行こう。

 

A子は昼過ぎに帰ってきた。俺のやるドックと違い、昼飯はコースに入ってなかったようで、腹ペコで冷蔵庫のあまりを物色している。今晩は腕を振るってバターチキンのカレーを作るというから楽しみだ。15時半にIを小学校下校から迎えるため出発、ガード下で拾ってM乃先生宅へ。家を出る時にトイレを済ませてきたのに、M乃先生宅へ着くとまた尿意が高まってきて近所のアピタへ。年齢的なものもあるが、今日の冷え込みが一段と厳しいのも原因だろう。ずっと風花が舞っているが、積もる様子はなさそうだ。

 

ピアノレッスンを終えたIは車中で着替え、そのままミニバスの練習場へ向かう。芸能人並みのスケジュールだね、俺はマネ兼運転手か。最近の土曜の練習場所となっているK明小は、俺には初の場所。ナビを頼りに曲がりくねった道を進むが、途中で「目的地です」の音声と共に案内が終わってしまった。Iに聞いてもさっぱり要領を得ないし、さらに進むといつの間にか私有地の玄関に続く道に入り込んでしまいバックで出るのに苦労する。やっとたどり着いてIを降ろし、帰宅したのが19時近く。迎えはA子が行ってくれるというので、遠慮なく発泡酒をいただく。

 

Yが明日も模試だというので、今晩も1階リビングで食事。A子のバターチキンカレーは、悔しいがプロの味と変わらぬ旨さ。カレー粉だけでルーを使わないというのがコツか。ワインが進み、かなり酔っぱらってしまった。最近朝の目覚めがあまり良くなく、起きてからもしばらく不快感が残る有様なので、食事前はいつも今回は控えめにしようと思っているのに…。