今日もIは怒られながら登校準備。宿題の本読みを朝食前に慌ただしく済ませようとして、その声がまた小さくてA子をいら立たせている。ていうか、A子もほっておけばいいのに。来年度からは通学班長の役目も隣のY星君に移るし、遅れるなら遅れるで一人で登校させればいい。
朝の始業後すぐに管理職面談。校長室で三役に自己目標の達成状況について報告する。今の仕事ぶりについては年のわりに貢献できていないと頭を下げるしかない。それでも管理職は俺を来期の「教務の中心に」と言ってくれているのだからありがたい、と思わねば。ただ教務課長をお願いしますとはっきり言われなかったのは、やはり俺では心もとないからか。それとも日本独特の婉曲的依頼か。
毎日2時間の授業を持て余しているが、板書や説明が大変でも時間一杯みっちり講義をした方が後ろめたさが少なくて済む。生徒も俺もプリントやワークに取り組む時間が多い方が楽なのだが、何ともその待ち時間が手持無沙汰で、結局早めの終了、解散としてしまい後ろめたさを大きくさせる。今日の地理Aはヨーロッパの地形風土民族歴史について充分話し板書して、生徒にはいい迷惑だったかもしれないが俺的には満足…いや自己満じゃまずいでしょ。
1時間年休を取って帰宅。ゆっくり夕食準備。今晩はツナトマトのスパゲティー、余り野菜とベーコンのカレースープ。大倉君が主演のため皆で見ている「知ってるワイフ」、どうも展開が漫画チックと言うか大映ドラマ的だなあと思っていたら、原作が韓国ドラマだと。あーこういう分かりやすさが韓流人気の元なわけだな。実際子どもが生まれたら、人生やり直したいなんてそうそう思わないだろうに…。