今日から出勤して明日から始まる授業準備その他をしようと思っていたけど、10時半から来訪する新デイケア施設の契約にA子が立ち会えないというので、勤務を午後からに変更して俺が対応することに。Yは今日から始業式、A子の送りを断って自分で駅まで歩いて行った。
明るくなってからのんびり洗濯物干しができる冬休みのペースが気にいっていたのだが、それも今日までだ。勤め人なのでそうそう楽をしてられない。というか、このコロナ禍できちんと仕事が確保されているありがたさを噛みしめねばならない。明日首都圏で再度の緊急事態宣言発令、この街でも毎日数名~十数名の感染者報告がある。
時間通りに来たデイケア職員(K島の里)とケアマネを迎え入れて、お袋と一緒に施設の概要や注意点を聞き、通所時に改めて提出する契約書等を受け取る。お袋は横でボーっと聞いていただけだったが、昼食の内容だけには反応し「揚げ物の時は他に替えてください」ときっちり要求していた。とにかく食に対する執念だけは強まっている。
色々署名押印せねばならない書類一式を、机の広い学校で済ませようと持って出勤。全日は今日から始業式とのことだったが、俺が着いた12時過ぎにはすでに部活着に着替えた生徒がちらほら見える程度。しかし定時の職員室はさすがにほぼ全職員が出勤している。中に入ったとたんに「密」を感じるほど。明日からソーシャルディスタンスに無関心な生徒群を迎えるかと思うと頭が痛い。
準備その他で定時まで時間をやり過ごして、M乃先生宅へピアノ迎えに出向く。待機の車中で昨年放映された「SONGS宮本浩次ナイト」を鑑賞。今回の70年代女性歌謡曲カバー集も、元はソングスで松田聖子やちあきなおみをカバーしたのがきっかけだったようだ。確かに目の付け所はいいが、中島みゆきの「化粧」だけは、あれはもともとエモーション過剰な歌い方が持ち味なので、それをそのまま宮本節でなぞられても新鮮味が薄い。もっとアイドルソングを素材にして表現の違いを前面に出した方がよかったね。
二人を乗せて帰宅、夕食はA子が炒飯と雲吞スープを用意してくれた。A子は作り終えてすぐIのミニバス迎えに出発、相変わらず忙しそうだ。俺たちは先にいただく。Yの担任のクラス通信を読むのが楽しみ。女性の物理の先生というのも珍しいが、フルマラソンにもう42回も参加していると知ってびっくり。たいそうタフな方のようだ。