今日明日と年休を取って子どもたちより一足先に冬休み。これまでは早くても28日前後までは必ず部活があったから、丸々自分の時間になる年末年始なんて学生の時以来じゃないか。まあお袋の退院や子供たちの送迎という義務がついて回るわけだが、家族のために他には任せられない使命を全うするのと、誰のためにやっているのか分からなくなる義務感のみの部活指導とでは、時間を使う意義がまるで違う。

 

気が緩んで夜中に目覚め、布団の中でスマホを眺めて過ごしたため二度寝で6時過ぎまで過ごしてしまう。起きると洗濯機の上に「5時半に起こしてね」のメモ。あちゃー、Yを除く母子はとっくに起きてピアノその他に忙しそう。役に立たず申し訳ない…。。Wは今日が終業式で午前日課、Iは今日も午後まであり明日が終業式とのこと。給食センターも小学校だけの配食に対応できるんだね。

 

Yは冬休みだが今週末まで部活に向かうという。今日は午後からの活動だというのに朝から制服で過ごしている。面倒くさがりだね。買い物に出かけるA子を見送り、昼の電車に乗るYに袋麺の残りを使って家系ラーメンを作ってやる。帰ってきたWとA子に、同じく冷蔵庫に残っていた焼きそば玉の残りでキャベツ卵焼きそば。冷蔵庫の中を片付けるのにちょうどいい。

 

いつもより早くトレーニングを行い、シャワーを浴びてWをM乃先生宅へ連れて行く。年内最後のレッスンかな。Wを届けて、I田市のアピタでいろいろ買い物。自宅で行うクリスマス会で、Iの発案でプレゼント交換を行うことになったので、500~600円の予算内で良さげなものを物色。しかし小~高校生と大人女性の誰に渡っても喜ばれる500円前後のものなんて思いつかないよ。結局ちょっと良いシャーペンにしておく。

 

文房具売り場を併設しているその本屋は、最近人気上昇の「呪術廻戦」コーナーを設けてあるのだが、コーナーのテレビモニターや各種ポップは華やかなのに、何と13巻まで出ているはずの単行本が1冊もない、というか売り切れているのだろう。ポップに引き付けられて来る女子高生が「なんだ一冊もないじゃん」とガッカリして去って行っている。鬼滅が終わったと思ったら、次は本格的な呪術廻戦ブームになっているようだ。ちょっと小さな子どもには刺激が強すぎる内容だと思うのだが…。

 

二人のレッスン終了を待って一緒に帰宅。夕食は途中までA子が準備し、そのままIのミニバス迎えに行くので俺が引き継いで完成させる。ツナ納豆スパゲティとタラモサラダ。1階リビングのテーブルにIが勉強道具を広げっぱなしにして行ってしまったことをA子が嘆き、反省させるために片づけないで置いておくというので今晩は2階で夕食。「ヒロアカの魅力を語る」とかいう番組をYが録画してあって、喰い付くように見ている。

 

A子はIの片づけなさを何とか直したいようだが、俺にはそれは自己嫌悪の裏返しのように見える。俺がこれまでどれだけA子に片づけを促し、諦め、自分でやるか放置するかの2択に固定して判断するようになった経緯を思うと、人はたとえ家族であっても他人を変えられない、自分の価値観や優先順位を変えるしかないのだと伝えたいのだが…彼女のプライドを刺激せずにうまく伝えられるかどうか。