朝の洗濯物干し、昨夜Iに一方的に叱り飛ばしてしまったのを反省して、寝室の窓からベランダに出入りして行う。琥珀が興味深そうに室内から見つめているが、以前のようには勇んで飛び出してこなくなった。ずいぶん寒さが増したからね。
世Aと世Bのテスト。前期は丸々テスト勉強に当てるのが後ろめたくて前半にテスト、後半に授業の続きという生徒からすれば鬼のような展開をしていたが、生徒の懇願もあって今では前半をほぼ放置のテスト勉強、後半からテスト本番と楽をさせてもらっている。遊びだす奴がいるのではと心配だったこともあるが、さすがにこれからテストとあってはほとんどの生徒が真面目に復習に取り組んでいる、ように見える。授業をただ聞いているよりは能動的に取り組めるのだろう。
放課後、全体研修で観点別評価の説明を受ける。指導主事(ずいぶん若い)が、その意義や評価基準について我々にいちいち考えさせディスカッションさせるが、そんなにその場その場の考え方でよいのだろうか。少なくとも評価というからには統一した基準がなければ要録に残せないのではと思うのだが。特に我々が知りたいのは、3項目それぞれABCの観点別評価を、どうやって従来の10段階・5段階の評価評定に換算するのかということ。これこそ個々に考えるべきものではないはずで、導入するというからには文科省がそれなりの基準を示してもらわねば現場は混乱してしまう。若い指導主事はマニュアル的説明に終始し、質問はほとんど時間が無くなってしまった。現場の具体的な質問に答える力量があるようにはどうしても見えず、初めから時間切れ狙いの説明だったのではと勘繰りたくなる。
研修でほぼ勤務時間を終え、部活も見ずに定時に帰宅。今日はあらかじめ夕食準備を頼まれている。回鍋肉と、久々に茶碗蒸しに挑戦。すが入るのを恐れすぎて、ちょっと蒸し時間が足りなかった。しかし味はまあまあ、次回からはもっとうまく作れるだろう。何より子どもたちに受けが良かったのが喜ばしい。Iは喜ぶわりに新しいものに対する警戒が強く、結局ほとんど残してしまうのだったが。